iPhone人口もアホみたいに増えてるじゃないですか。(関係無いですが「スマホ」と「アホ」って何か似てません?)
今回のiOS5.1での変更点の1つに「3G回線でのアプリダウンロードが最大50MBまでOKに」というのがあります。3G回線とは携帯電話回線のこと。今までは20MBを越えるアプリのダウンロードはWiFiつまり無線LAN環境でしかできなかったのですが、それが50MBになったということです。これでお外でも巨大アプリがダウンロードできるね!わーい!…ってこれってどうなの???
聞くところによるとアプリの開発者は20MB制限にかなり悩まされていたそうです。と、言うのもアプリのサイズが20MBを越えちゃうとトタンにダウンロード数が減ってしまうからだそう。
何が言いたいかっていうと、それだけ多くの人が3G回線でアプリをダウンロードしてるっていう事実。そしておそらくはWiFi環境を持ってない、もしくは使えてない。
そしてそういう人たちは3G回線でYouTubeとか見まくっているのでしょう。
そりゃ携帯電話回線もパンクしますよ…。
言葉が悪いですが家の中でも外で3G回線しか使わない「情報弱者」的人々がいま爆発的に増えているわけですよ。
特にドコモなんかひどいじゃないでしょうか?きっと。これまでの携帯電話の延長でスマートフォンに乗り換える人が多数。「無線LAN?なにそれ怖い…」てな方が数十億人(というのは冗談ですが)ぐらいは、いるんじゃないでしょうか?
僕の素人考えですが、家の中で3G回線を常用してる人がこれだけ多く(って具体的にどのくらいかは知らないけど)いる以上、もうパケット定額料金は無理ってもんですよ。
3Gでの通信上限を月1GBぐらいにすりゃいいんですよ。
僕の1月のiPhone+iPadでの通信料は2,447,999パケット。1パケットを128バイトとすると約313MBです。僕、毎日使ってますけど全然余裕でしょ?
どうせ1GBを越えるような使い方をしてる人なんてアホ動画ばっかり見てる「情報弱者」の方々か、超ヘビーユーザの方くらいです。そんな人たちからはガンガンお金を徴収すればいいんですよ。同じ料金払ってこれだけの差があるのは不公平です。不公平どころか携帯回線のパンクという社会問題すら引き起こしてます。
ちなみに先ほどの2,447,999パケット(313MB)だと1パケットあたり標準料金の0.08円で計算すると約19万5千円です。それを考えると超過100MBごと1万円とかでも全然リーズナブル(笑)。そのくらい徴収しましょうよ。携帯電話会社各社で談合してさ。
実際アメリカの携帯電話会社はiPhone向けの定額料金もうやってないんでしょ?一番大きいところは?
今でもソフトバンクは無料でfonルーターを新規契約者に配ってます。が、店員の説明は基本的に無し。その姿勢も問題ですし、まだまだメーカーの啓蒙活動も足りてないと思います。
「家にインターネット回線無い人はどうするんですか!」って言う人は、スマートフォンなんか止めといた方がいいですよ。ではまた。
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