サッカー俯瞰撮影その3 GoProで長時間撮影

結局、GoPro Hero11を自腹で購入!思う存分、使い倒したいと思います。

雨の心配はなかったのでカバーはあえて開けてます

少年サッカー動画撮影話の続きです。息子は小学4年生。

サッカー高所撮影その2 カメラの比較
サッカー高所撮影その2 カメラの比較
9歳男児の育児ネタを中心に、ITや音楽、車の話など雑多な個人ブログです

前回ブログ記事の評価に従いGoPro Hero11に決定するも、唯一の心配が「熱に弱い」「夏場に弱い」という評判でした。

以前GoProをレンタルした際、特に暑くもない自宅内で長回しテスト撮影をしてみたのですが、評判通り25分くらいで高温のため自動シャットダウン。連続25分は心許ない…。一度高温シャットダウンすると冷めるまで次使えないですし。

対策として本体からバッテリーを抜き、モバイルバッテリーをつないで撮影するというのをネットで知ったのですが、その結果は・・・

大成功\(^o^)/ 

真夏の炎天下で一度も落ちることなく撮影することができました。先日行ってきた夏合宿でも、炎天下でのTRMでも、気温35度を超える環境の中バッチリ撮影できました。


高さ5mくらいのところで使ってます

結論、炎天下の撮影では以下が効果的なようです。

・本体バッテリーは外しモバイルバッテリーを利用
・Hyper Smoothはオフ(三脚を利用)
・撮影動画は4K 30fpsに(最高性能である5.3K60fpsからは少し落として利用)

息子(小学4年生)のサッカーの試合は長くても15分ハーフなので、基本20分弱での撮影がほとんどでしたが、たまに切り忘れて前後半35分ちょっとの撮影になることも。それでも大丈夫でした。

なおモバイルバッテリーをつないで電源を入れると、たとえモバイルバッテリーの出力が十分な場合でも「電力が足りません」でシャットダウンしてしまうことが多々あります。ケーブルを付け直したりしつつ何度か電源ONをトライすると正常に使えるようになるものの、これは結構ストレス。キックオフに間に合わなかったこともありますし。

なので最近は一度電源を入れたらずっと入れっぱなしにすることが多いです。電源オフまでの待機時間を長め(30分とか)にセットしておけば、撮影終了後にうっかり電源OFFになってしまうこともありません。半日使ってもバッテリーの減りは半分くらいです。バッテリーの機種は定番のこちら。

Anker PowerCore 10000

GoProで少年サッカーを撮影する際は上記設定にすれば、夏場でもとりあえずは大丈夫みたいです。(問題は人間の方で、とにかく熱中症には注意しましょうね😅。OS-1がうまく感じられてしまう今日この頃です)

ちなみに先日の夏合宿では3日間にわたる大会に参加したのですが、多摩ジュニアSC(4年生)は見事に優勝!好セーブを連発したGKの息子はまさかの大会MVPに選ばれました。ちなみに前日夜のビンゴ大会でも見事1位で豪華賞品をゲットしていた息子。合宿中は文字通り大当たりでした😀

トロフィーとボディバッグをいただく

と言うわけでサッカー俯瞰撮影は今後、7.5m三脚(Bi-Rod 6C-7500)とGoPro Hero11を使って行きたいと思います。


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