実はオペラってちゃんと見るの初めてだったんですよ。
いいですね~!
非常に良かったです。楽しめました。僕、大の大人がみんなして一生懸命「非生産的なこと」をしてるのを見るのが大好きなんです(笑・良い意味で)。
開演前
今日のは台詞や歌が日本語のバージョンだったので、僕みたいな初心者には良かったです。
オペラって出演人数が多いし、オケと合わせたりとか、準備が本当に大変なんだろうなぁと想像します。でもみなさんカンペキでした!すごいよなぁ~。いくらプロとは言え、いやプロだからか、どんだけ練習すればあんなに素晴らしいものを創り出すことができるんでしょうか…。
今日はハーマイオニーさん(奥さま=魔女)の会社のご同僚の美人お姉様(前ワインを教えてもらった人とは別の方)に教えていただいて見に行くことが出来ました。美人お姉様ご自身も声楽をやられていて、自身が出演されるコンサートにも先月おじゃまさせていただきました。普段はOLとして働いている、音大出身の声楽家美女グループさんのコンサートでアンジャラ・アキさんの「手紙」とかのポップスや、モーツアルトなどのクラシックなどを楽しく聞かせていただきました。人間が本気で歌う声ってやっぱいいですよね。
そのときはこちら、赤坂にある「クラシック専門ライブハウス・Casa Classica」ってお店でした。このお店、また行こうって思ってたのを思い出した。また行ってみようっと。
いつもうまい表現が見つからないのですが、プロのオーケストラでも今回のようなオペラでも、「一生懸命やってる感」が感じられる芸術が僕は好きなんです。クールに「オレって天才…」的な雰囲気は正直好きになれません。たとえ演奏自体が素晴らしくても。その一瞬一瞬にどれだけ誠実になれるか、実は芸術ってそういう「誠実さ」が2番目くらいに重要なんじゃないかなぁって思います。そこが素人との違いっていうか。ま、1番目はもちろん「才能」だとは思いますが…。
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