掃除機をダイソンに乗り換えました。さよならエレクトロラックス。あれだけエレクトロラックスをPushしてたのに申し訳ありません…。(カモノハシ通信3: エレクトロラックスの掃除機)
コードレスタイプのV6 fluffy(フラッフィー)にしてみました。スミっこに強そうだったので。
電気屋さんだとたいてい壁掛けブラケットに装着して展示されています。うちでもこれを真似て壁掛けすることに。見えているところにあって、いつでも手軽にサッと使えるというのはものすごく大きなメリットなのです。
壁掛け用ブラケットは付属しているのですが、取り付けのネジ等は付属していません。自分で用意する必要があります。以下、誰かの参考になれば幸いです。
石膏ボード用アンカーなるものを買う
うちはマンション持ち家。取り付けようとしてる壁面は石膏ボードです。普通の木ねじだとあまり抵抗なくスルスルと石膏ボードに入っていってしまうため強度が出せません。
そこで今回は石膏ボード用アンカーを買って使ってみました。これは石膏ボードにガッチリとネジを打ち込むための土台のようなもの。これです。
木ねじはこちらを使いました。
まずは位置決め
位置決めって大事ですよね。実際にブラケットを取り付けたい場所にあててみて大凡の位置を決めます。
ダイソンの取説に従うと、ブラケット下側の穴を床から120cmの位置にセットするのが正しいとのこと。ですがこれ、結局全体が宙に浮く形になるので、130cmでも140cmでも全くノー問題。逆に低くする場合は掃除機がツッかえるかも知れないのでご注意を。
カーテンフックがあるので少し左目に |
床から120cmのところに印を付けます |
印をつけた所は右に寄りすぎでした |
少し左にずらして穴の位置をエンピツでマーク |
アンカーを壁にねじ込む!
いよいよG4アンカーをねじ込みます。最初にプラスドライバーを壁にぐいっと差し込んで窪みを付けておくと作業しやすいようです。
取り返しつかない感がハンパありません。 |
電動ドライバーだと入り過ぎちゃうとかで手作業推奨とのこと |
G4アンカーはけっこう力入れてねじ込む必要があります。大きめのプラスドライバーで押し込みながら回す感じです。思ったよりも壁面に対し平面(ツライチ)になりました。アンカーが原因でブラケットがグラつくことはなさそうです。
あとはブラケットをかぶせて、アンカーの中央に木ねじをねじ込みます。
そうそうブラケットには先に電源コードを取り付けておきましょう!後からはできません。要注意です。
ネジ穴は大きめなので微調整するだけの遊びがあります |
なんちゃって水平機キーホルダー。これ結構役に立ってます(^_^;) |
石膏カスはもちろんダイソンで吸い取ります |
できあがり!
掃除機本体をガツンと取り付ければ完成です\(^o^)/
G4アンカーのおかげでグラつきもなく強固に壁付けできています。単に木ねじを打っただけだとこうはなりません。たぶん。
これ普段はカーテンの中に隠しておくという作戦です。電源コードはケーブルカバー等駆使して今後目立たなくするつもり。
「ダイソン 壁掛け ネジ」で検索すると似たようなエントリーがいっぱいあったので便乗で書いてみました。ではまた!
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