2008年2月9日土曜日

「L change the WorLd」感想

L文字初日の朝いちに見に行くようなミハエル・クロタキです。

さて期待の「L change the WorLd」どうだったでしょうか?ちなみに僕はデス・ノート、かなり好きです。このタイトルもちゃんとWとLを大文字にしましたが、知ってる人は意味分かりますよね。もちろんWatariとLということなんでしょう。

良かったですよ。でも全っ然面白くありませんでした。残念!星は2つです。★★。

一言で言うと「普通」。唯一松山ケンイチさんのLの演技だけが素晴らしく、そこだけは「見てよかった」と思えましたが、それ以外は…むぅ。

きっとこれから多くの人が言うことになる評価だと思いますが、Lの映画ということで我々が期待したのはアクションでもホラーでもなく百凡のサスペンスでもなく、頭脳と頭脳のバトルだったはず。少なくともLがその悪魔的な頭脳と狂気の発想力を持って我々を驚かせてくれることを、多くの人は期待していたはず。しかしながら、そんな場面は全くありませんでした。一部仕掛けはしてたけど、それが逆に悲しくなるくらい「頭良くない」感じ。

物語のスケールも意外とちっちゃいし、悪役も全然頭良くないし、盛り上がりはあるけど驚くような展開はなく、予定どおりの結末。なんだか無念。おおばつぐみさんに原作作ってもらったら良かったのに…。

僕が思うに監督選びの時点で失敗してますよね。「デス・ノート」って響きを聞いた良く知らない広告代理店の四角メガネが「うーん、ホラー?」と勘違いしたんじゃないでしょうか。もしかして。全体的に、10年前ぐらいの日本映画低迷期的な雰囲気を感じます。

まぁホント普通にハート・ウォーミングな素敵な映画になってるのでヒマな人は見に行ったらいいんじゃないでしょうか?

雪の振る中コペンの屋根を開けて帰ってきましたが、まさにそんな気持ちになるような映画でした。(写真は先週の大雪です)

あ、僕が見た次の回で松山ケンイチや監督の中田さんらの舞台挨拶があったのですが、チケットは取れませんでした。仕方ないので来週「奈緒子」初日の上野樹里さんの舞台挨拶のチケットを狙っています。豊かな人生って何だろう…orz。

雪まみれコペン

3 件のコメント :

  1. コペンのワイパーが重いよーと
    言っておりまする
    ワイパー上げておいて
    くださいまし

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  2. 初めまして、ミハイル暁と申します。
    公開初日に観に行きましたが、ヒドイ出来でした。
    話のスケールは世界滅亡云々なのに、構成員はたった五人のしょぼい組織にLが直接立ち向かうという、あり得ない規模のお話でした(笑)。
    後から考えると?な展開といい、もう少し脚本を練るできだと思いました。
    本当に松山ケンイチのLだけが救いでしたね。でもLファンは、電車に乗ったり、自転車こいだり、子守したりする映画を観たいわけじゃなかったはずなんですけどねぇ。。。
    ではまた。

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  3. ですよねぇ

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