(2日目の様子はこちら)
白馬ラストストライダー!得意のダウンヒルで表彰台!
スキー競技のスラロームの様に、立ててあるポールをきっちりかわして通過しながらゴールを目指します。同距離の2コースを2名同時にスタートし、先にゴールした方が勝ち。その後、コースを入れ替えてもう1勝負し、それで1勝1敗になれば3本目で決着をつける方式です。
この後の動画を見ていただければわかりますが、コースはけっこう難しい。実際に走ると、次どっちにいけばいいのか一瞬わからなくなる(^_^;)。そんなわけで大人による先導が今回は許可されております。うちの息子は果たしてコースを間違えずにゴールできるのでしょうか…?とは言え、下り坂は得意なので、今年こそ表彰台をゲットできるかも知れません!
5歳児は総勢12名での勝負です |
1回戦、2回戦を勝利し、その後の準決勝に勝てば表彰台は確定。もし負けても3位決定戦で勝てば3位表彰台です。組み合わせの運がものすごく大きいのですが、どうにか表彰台にたどり着いてほしい!
以下、対戦ごとに動画でまとめました\(^o^)/
第1回戦・いきなり強敵との対戦
相手の子の練習の様子や、姿・格好、そしてお父さんのやる気を見ればわかります。いきなりの強敵です!負ければ即終了となってしまう1回戦。果たして!?
動画をご覧いただくとわかりますが、1本目に痛恨のコース間違い…。しかし2本目、3本目と実力を発揮して無事1回戦通過できました。
第2回戦・女の子との対戦
1回戦の子よりかは強敵ではありませんでしたが、相手の女の子も3歳時からこの大会に参戦していた、いわば同士。お互い大きく成長しました。
みごと準決勝進出です!
準決勝・ヴァレンティーノ・ロッシとの対戦
AKI GREEN CUPはじめ幾多のストライダー大会で見かけてきたロッシくん。いつも46番のユニフォームを着ているから僕が心の中でそう名付けました。体は大きくないですが、彼はかなりの実力者。ストライダーのカスタムにもうち以上に気合が入っています。参加人数の多くないこの大会。ぜひとも表彰台に載せてやりたいというその親の気持ち、ものすごく伝わります。
実力はほぼ同じぐらいか?うちの息子が全力を出せれば勝てるはず。勝った方が表彰台です!果たして!?
1本目、くぼみに突っかかってバランスを崩すアクシデントが。どうにか転倒はまぬがれ、その後懸命に追い上げるもわずかに届かず敗戦。
そして2本目。1本目の影響かやや慎重なスタートになってしまい、相手を見ての焦りからコーナリングで転倒…。泣きながらも走りきったのは立派でした。
が、残念ながら決勝進出はならず!3位決定戦にまわりました。
3位決定戦・相手はちょっぱや!
奇跡が起これば…とも思いましたが、結果はこちらです。
そんなわけで初日、表彰台ゲットはできませんでした!
3歳のときの初日も3位決定戦で負けて表彰台を逃しており、なかなかうまく行きませんね。
とは言え我が家の本命は翌日のダウンヒルです!ストライダー卒業間近にして、最後、表彰台に乗ることができるのか?ではまた!
<過去のストライダー参戦記録>
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