いよいよストライダーカップ2018TOKYOがせまってきました。年に2回しかないストライダー界最大のレースです。一次エントリーは申込み開始から30分もたたないうちに締め切られてしまうほどの人気を誇ります。うちは昨年6月の大阪大会以来の参戦。とにかく参加人数が多いので普段のエンジョイカップの方が全然楽しめる気もしますが、その分盛り上がりは大。ぜひここでも決勝進出そして表彰台を目指したいところ。
ようやく「指導」が可能になった息子ちゃん
息子ちゃんも5歳になってようやく「指導」ができるようになってきました。今まではいくら言っても自分が好きなように、楽しいようにしか走られなかった息子ですが、最近になって「こうやればもっと速く走れるよ」というと素直にそれを聞いて練習するように。ものすごく大きな成長です。感動します。
ここ数日は僕が帰宅後の夜に、近所の公園で秘密特訓を実施(^_^;)。長くて30分程ですが、集中してトレーニングができています。
適当な位置にコーナーポストに見立てた縄跳びを置いて(蛍光色なので暗くてもよく見える)、スタートして折り返して戻ってくるまでのタイムを計測。「タイムを縮めるために一生懸命走る」ということが実現できています。胸熱です。
例えば最初のうち28秒台だったものが、折り返しをうまく回れると一気に26秒台、25秒台までジャンプアップすることも。「25秒台が出たらミニカーを買ってあげる」的なエサをぶら下げつつも(^_^;)、何より本人が一生懸命、真面目に、全力で走ってくれるのが本当に見ていて嬉しいのです。
毎日の進化の幅は我々大人からは想像できないほど。今日なんかは見ていて「コレなら大抵の子には負けないだろう」と思える段階まで来ました。もちろんレースの決勝にもなると皆さんそのくらいのレベルになってくるわけですが、そこで十分に戦えるレベルになったという感触はあります。
もっともタイミング的には、5歳になって日が浅い息子ちゃんは不利。6歳目前の子との差は否めないでしょう。なので今度のレースで必ずしも結果が出るとは限りませんが、それでも期待は膨らみます。
オリジナルのゼッケンプレートを作成
他のレースと違いストライダーカップではオリジナルのゼッケンプレートを自作して使うことができます。今昨年の大阪大会に続きナンバー14を運よくゲットできましたので、今回も当然のごとく作成してみました。
ストライダー本体側面にも同じカエルを使ってます。 |
※大まかなサイズと文字の色には指定があります
※ゼッケン番号は申込時に希望が出せるんです
昨年は必要以上に分厚いプラ板を買ってしまったせいでプレート部分のカットに苦労しましたが、今回はプレートは過去のエンジョイカップのものを流用。これは非常に良いアイディアだと思いますよ。
こちらの用紙に印刷してプレートにピタッと貼り付けています。シールではない(のりや接着剤はついてない)のですが、そのため貼り直しも用意で非常に扱いやすいです。全く取れません。
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そんなわけで本番当日に向け準備は順調です\(^o^)/
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