なんといっても涼しいんですよ。夜とかひやっとするくらい。
白馬岩岳マウンテンリゾート
ふもとからゴンドラに乗って約8分。白馬岩岳の頂上一帯に今シーズン装いも新たにオープンしたのが白馬岩岳マウンテンリゾートです。あまりに心地よい景色と風に、けっこう感動的に癒やされます。
南アルプス天然息子 |
おしゃれなテラス付きのベーカリーなんかもできていて、上でランチをすることも全然可能。テイクアウトして思い思いの場所で皆さん食べていらっしゃいました。
スキー場の斜面を利用した草原エリアには日よけのタープが設置されていて、椅子があいていれば誰でも座ってくつろぐことができます。もちろん草原をゴロゴロ転がるのもOK(たぶん)。こんな風に(^_^;)
— 黒滝直樹 (@kurotaki14) September 14, 2019
スラックラインも初体験したり。常設されてました。むっちゃ難しいですよ、これ。息子も僕も渡りきれませんでした。けっこうトライしたんですが…(^_^;)。
3歩進むのがやっと |
今後行く方はせめてYouTubeでスラックラインのコツくらい調べてから行くと、親の威厳が保てるかも知れませんね。まぁ見るのとやるのじゃ大違いですが。
星空観測できなかったのが残念です。白馬岩岳や白馬五竜ではナイトゴンドラに乗って星空鑑賞みたいなプログラムがあるのですが、この3年間なかなか晴天にめぐまれず、いまだ参加できていません。なんでも天の川が見えるらしいんですよね。来年こそ!もしくは星空目当てでまた行きたい!
なんかあまり上手く伝えられてないのですが、とにかく「こんな爽やかな空間があるのか!?この日本に!」って思えるくらい素敵な場所です。ぜひどうぞ。
白馬ジャンプ競技場
ついついジャンプ台って言っちゃいますが正式名称はジャンプ競技場。あの長野オリンピックでスキージャンプ団体が金メダルを獲得した、原田選手が「ふなきぃ〜」と言っていた、あのジャンプ場です!
女子高生(部活?)が練習でジャンプしてました。すごい! |
息子ちゃんにとって人生初のリフトにのってコントロールタワーに向かいます。ラージヒル、ノーマルヒル、それぞれのスタート地点(の上に設置された観覧スペース)に歩いていくことができます。景色はそれはもう圧巻です。
こちらラージヒル。ひゃーですよね。 |
とにかく気持ちの良い景色 |
コントロールタワー内には長野オリンピックのちょっとした博物館的にもなっており、当時を知るおじさん・おばさん(つまり我々夫婦)には大変感慨深いものでした。が、息子は全くそんなの興味ないようで、じっくり見ることはできませんでしたが。
が!これからも事あるごとにテレビで流されるであろう長野オリンピックのスキージャンプ映像。その映像の場所に行ったことがあるんだよ!と今後そう息子に言える権利を得られたことが何というか嬉しいです(^_^;)。
倉下の湯
白馬には温泉がたくさんあります。天然温泉です。
僕らがよく利用するのが「倉下の湯」という温泉。白馬岩岳のすぐ近所です。温泉は塩気のあるにごり湯で、飾り気のない露天風呂が広くて気持ちいいです。
初日、平日金曜日の夕方に訪れたところ、なんと先客なし!我々親子の貸し切り状態となりまして「こんな機会そうそうないだろう!」と思い(ルールとして当然ダメなんですが、他のお客さん誰もいないんだから許してね)、あわてて脱衣所からiPhone持ってきて撮影しちゃいました。風情のある良い写真(^_^;)
夕闇空がきれいな色で撮れました |
最高の時間、時間帯 |
グリンデルとチェリーパブ
白馬に行くと夕食をどこでとろうか毎回迷います。あんまり選択肢がないんですよね(^_^;)。
そんな中、今回訪れた2件はいずれもアタリのお店でした。
グリンデルさんはいわゆる町のレストラン。おすすめは自家製ベーコンのステーキということで妻も僕もそれをいただきましたが、大変ボリューミーで美味しかったです。横のテーブルのお兄さんが頼んでいたトンカツ定食もすごいボリュームで且つ美味しそうなので、次回はそれにしてみようかな。
食事時には数台分の駐車場が埋まることも多いようなので注意! |
チェリーパブは、イタリアンレストラン。パブって名前ですが子連れ家族が夕食をとる分にも全く問題ありません。店員さんもとても親切でおもちゃの消しゴムまでいただきました。ありがとうございます。
こちらは昨年にひきつづきの2回めの利用だったのですが、やはりピザが美味しいです。ゴルゴンゾーラ入りのチーズピザにハチミツをかけて食べるやつが我が家の定番なのですが、とっても美味しい。ハチミツも足りなければ足してくれますし(^_^;)。
あと信州サーモンのマリネサラダが美味しかった。
料理の写真がぜんぜんなくてスミマセン(^_^;) |
そんな感じで白馬での滞在を楽しみました。
次はいよいよストライダーレースについてご報告します。今度こそ表彰台に乗るぞの意気込みで親子ともども乗り込んでおります。果たして悲願達成となったか!?ではまた。
0 件のコメント :
コメントを投稿