気を付けろ!オフィス互換ソフトの罠!

僕、最近家ではmacを使ってるんですが、マイクロソフトOfficeなんて貧乏だから買えるわけもなく、代わりにフリーのオフィス互換ソフトを使っています。フリーのオフィス互換ソフトと言えばOpenOfficeがデファクト・スタンダード(って言葉も最近聞かなくなりましたね)だと思うのですが、僕が使ってるのはNeoOffice。OpenOfficeをネイティブmac対応したソフトです。マイクロソフトOfficeとの機能的な互換性はかなり上がってきていますが、ワードやパワーポイントの文書レイアウトはまだまだ完全に同じにはなりません。



エクセルとの互換性はかなり高く、ほとんどの関数とか条件付き書式とかも問題ありません。

しかしそこに落とし穴がありました。

僕が発見したのはこちら

「関数の戻り値とかで、NeoOfficeだとTRUEの代わりに1って書けるけどだけど、エクセルではTRUE≠1」

たとえばISERROR(ほにゃらら)=1とかいう条件式を書いて正しく動作するのがNeoOffice。エクセルでは正しく動作しません。エラーも出さずにホヘーっと流されちゃいます。

…、ま、普通は書きませんよね、1とは。

そんなわけでオフィス互換ソフトを使うときは気を付けよう!って話でした。ではまた。

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