2008年5月13日火曜日

ジェネリック医薬品

ねお立ちジェネリック医薬品を初体験。

手首の件で病院に行ったついでに、いつもと違う薬局にて普段使っている薬を出してもらいました。すると「ジェネリック医薬品はご存知ですか?」と聞かれました。

「いえ。テレビCMで聞いたことがあるくらいで詳しくは知りません。」

「こちら後発医薬品と言いまして、薬の主成分は同一なのですが、製造メーカー等が違うことでお安くなることがあるんです。普段お使いの薬は開発したメーカーの研究コストが価格に反映されていますが、後発医薬品には反映されません。薬の特許切れにより他メーカーが成分をマネできるようになることで、研究コスト抜きの低価格でのお薬が提供できるわけです。」

と、だいたいこんな風な説明。なるほど、と思い。「じゃあ全く同じものなんですか?」と聞くと

「いえ、混ぜ物が違っています。なので味が違ったりすることはあります。ですがメインの成分は同一で、厚生労働省でも効果・効用の同一性を認めています。ですので安心していただいて大丈夫ですが、どちらにされるのかは患者様がご判断ください」

とのこと。なるほど。たしかに薬の名前が違います。

以前はジェネリックの薬を出してもらうには、処方箋を書く主治医の承認が必要でしたが、今年の4月1日からは主治医の承認が不要になりました。と、言うか逆にジェネリックでの代用が不可の場合は主治医のサインが必要になったそう。とにかく薬局・患者としてはジェネリックを出しやすく・出してもらいやすくなったわけです。

実際値段もちょっぴり安かったので、まぁ患者よりの制度ですかね。

ただ詳しく調べてないのですが、薬の特許権ってそんなにすぐに切れるもんなんですね。これ、製薬メーカーは大変ですよね。多額の投資でやっと完成した世紀の大発明的お薬もちょっとしたらジェネリックに取って代わられるわけですから。

それでも製薬メーカーは新薬の開発をし続けなければ、それこそ利益が上げられなくなります。これじゃ無駄に似たような(上手に特許にひっかからないような)新薬がたくさん開発されることで、逆にその開発コストが患者に転化しかねませんね。製薬メーカーも大変ですね。

あ、写真は全然関係ありません。うちのネオ君です。えらく太って見えるな…。

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