これで実家のネコがより良く撮れるぞ!と期待大。外部ストロボって、フラッシュを照射する角度が変更できるのが優れたところ。バウンス撮影って言って、フラッシュを天井に向けて照射することでより自然に明るい写真が撮れるそうなんです。
で、酔っ払いながらも早速家の中でテスト。左がバウンス撮影、右が直接フラッシュをあてた撮影です。
どちらも300mm望遠で撮影しています。レンズは手ぶれ補正の効果が素晴らしい「EF70-300mm F4-5.6 IS USM」。ちなみにどちらもカメラ側で露出を2/3プラスしてます。
バウンス撮影した方はまるでフラッシュ使ってないかの様な出来じゃないですか!?こういうのが欲しかったんだよね。帽子に隠れた鉄郎の目のところまで光が回り込んでるのが素晴らしすぎる。たまたまかも知れないけど。
こちらはEF-S18-55mm F3.5-5.6 ISそれにしてもこのフィギュア、良く出来てるね。
こちらも天井バウンスで撮影。後ろに写ってる影がやわらかいこと。事前知識全くゼロ、全自動フラッシュで簡単に撮影できました。
フラッシュを使うことのメリットにブレ(手ブレ・被写体ブレ共)を防げるってことがあります。シャッタースピードが上がりますからね。でも大きなデメリットとして雰囲気が損なわれるってことがあります。写真が硬くなったり、手前の人だけやたら明るくて背景が真っ暗だったりしがち。
でも外部ストロボだとブレを防ぎつつも、自然な写真を撮ることができるんです、たぶん。とにかく、これからもっと学習して良い写真を撮れたらなと思います!
あ、僕オタリーマンではありますが、家に飾ってるフィギュアはこれ1つだけですよ!萌えフィギュアなんて持ってませんよ!(とりあえず弁明してみる)
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