2008年4月29日火曜日

水泳部カート大会その4

第3回水泳部カート大会レース・レポート(後編)

※前回からのつづきとなってます。

レース前は誰もが正直「クロさんには勝てるわけないよ…。次元が違う」と感じていた。しかし目の前の現実は違った。予想に反しクロタキのタイムが遅い。これを見た(スズキを除く)全員は「今回は勝てるかも!?」と思ったはずだ。レースは俄然ヒート・アップしていく。

一方クロタキは「…まぁ練習はこんなもんだ。誰もおれの本当の速さにはついてこれるわけがない。それはすぐに証明されるだろう…。」と余裕の笑みを浮かべていた。

大事な予選・タイムアタック。しかし(少なくともクロタキにとっては)予想外のアクシデントが発生。当初人数調整のための第2組のひと枠は予選をイナガキ、決勝をクロタキで走るつもりでいたのが、イナガキがこのタイムアタックの走行を放棄。クロタキは間に休憩のない2回連続での全開走行を余儀なくされたのだ。

��第1組>
イナガキ
オオタ
スズキ
クロタキ

��第2組>
クロタキ ※人数調整のため2回走行
クマシタ
ナガタ
コースケ

第1組タイムアタック結果
タイム(1組予選)

第2組タイムアタック結果
タイム(2組予選)


ここでまさかの43秒台を叩き出したのが伏兵コースケ。続いて44秒0でオオタ。初心者ナガタも44秒台に突入!この結果に焦ったのがクロタキ。特に第1組目、自分のポール・ポジションは間違いないと思っていたにも関わらずまさかの敗北。そして第2組目では体力がもたず失速、惨敗。

コースケとオオタが少し抜け出した感があるものの、ほぼ全員同程度のタイムを出し、決勝戦では今までにない激戦となりそうだ。

ここで約40分間の休憩。決勝は10周でのレースとなる。体力の限界を悟ったクロタキは、決勝での2回走行は無理と判断。2回走行の権利をコースケに譲った。

そしていよいよ決勝戦。第1組のスタート順はこうだ。

��第1組 決勝>
1st オオタ
2nd コースケ
3rd イナガキ
4th スズキ

各車順位通りに第1コーナーを抜け何事もなく1周目を終了。先頭のオオタは早くも全開、後続との差を徐々に広げつつある。予選持ちタイム最速のコースケであったが、オオタについていけず。逆にイナガキからの激しいプレッシャーにさらされることに。

プレッシャーに動揺したのか3周目の第1コーナー切り返して奥の右コーナーでコースケのマシンが一瞬オーバーステア!スピンしかけるもなんとか持ちこたえる。これで一気にイナガキの射程圏内に入ってしまった。

コースケ、イナガキとほとんど差がないまま迎えた4周目の第1コーナーの切り返し!コースケが痛恨のスピン!イナガキが2位に浮上した!やはりコースケ、本番に弱い!そしてプレッシャーに弱い!イナガキはさすがの走り。持ちタイムで1秒以上上回る相手を抜き去ることに成功したのだ。

その間首位のオオタは順調に逃げ続ける。細かいミスはありつつも、それでも果敢に攻め続け43秒台を連発!

一方スズキは予選よりも1秒以上遅いタイム…。その予選もなぜか1周目にベストが出ているあたりまだカートの走らせ方、ライン取りが全然わかってないようだ…。途中全員に周回遅れにされ屈辱の(でも予想通りの)最下位決定。

コースケはタイムが伸びず!イナガキとの差は縮まるところが逆に広がっていった。

第1組決勝戦の結果はこちら!
タイム(1組結果)

優勝はオオタ!ベストラップもダントツの43秒0を記録!2位はイナガキ!この2位は非常に価値のある2位だ。そして3位はコースケ。予選とマシンが違ったこともあるのだろうが、優勝を狙っていただけに惨めな結果だ。4位はスズキ。もっと頑張ろう!

第1組決勝戦のラップ・タイム
タイム(1組決勝)


10分程の休憩をはさんで第2組。コースケは連戦だが、1組目での悔しさを晴らせるか?クマシタ、ナガタも全く侮れない。無念の4位スタートとなるクロタキはひそかにオオタの43秒0を上回ることだけを考えていた。

��第2組・決勝>
1st コースケ
2nd クマシタ
3rd ナガタ
4th クロタキ

各車順当に1コーナーに突入。しかし初心者ナガタを大人げなくサッサとかわそうとしたクロタキがいきなりのミス。逆に少し離されてしまう。

各車ほとんどタイム差がない緊迫状態のまま4周目に突入。ここでクマシタが痛恨のハーフスピンを喫し、なんと初心者ナガタがそこをパス!ナガタが2位に浮上した!しかしクロタキには行かせずクマシタが3位に復帰。コースケは順調に逃げる。

その後4位クロタキはズルズルと後退。優勝の行方は上位3人に絞られた。コースケのタイムは伸びないが、ナガタが好タイムを連発。クマシタはそれ以上のタイムを連発し、依然として混戦状態。

そして9周目、ついにクマシタがナガタをパス。自身がスピンしたヘアピンで見事ナガタのインを差し一気に抜き去った。その勢いのままコースケをも射程にとらえたかと思われたがそこでチェッカー。結果は以下の通り。

第2組決勝戦の結果はこちら。
タイム(2組結果)


優勝はコースケ。逃げ切った。クマシタは0秒8差で惜しくも2位。ナガタの3位は非常に立派だ。

コースケはベストラップ・タイムが最下位にも関わらず、レースは優勝なのが面白い。逆にベストラップのトップはレースで4位に沈んだクロタキの43秒6。

第2組決勝戦のラップ・タイム
タイム(2組決勝)


全車ほぼ同レベルの緊迫した戦いだったことがわかる。特にクマシタは前半のスピンさえなければ十分優勝できていただけに残念。

クロタキは体力不足のため安定した走りができず。ラップごとの差が激しい走りとなってしまった。最後までコースを攻略できなかったということか。

と、いうわけで第3回水泳部カート大会。優勝はオオタとツジモト。ベスト・ラップまで含めた総合優勝はオオタくんでした!おめでとうオオタ!次回はぜひ史上初の連覇を目指してください。

えー、以上、たんたんとレースを振り返ってみました。またこの後、動画と写真をアップします。

それにしても全身がひどい筋肉痛です。クシャミすると腹筋が痛い。次回までに体力をつけねば…。あー言い訳したい~。

1 件のコメント :

  1. はらぺーにょ2008年4月30日 8:27

    あー、面白かったっす。
    またやりたいなー!

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