2013年10月30日水曜日

授乳記録WEBアプリをGoogleフォームで作ってみた

子が退院してからの1ヶ月間、何時にどのくらい授乳したか、ミルクを飲んだかや、おしっこ・うんちでオムツを換えたかをずっと記録してきました。

そういうのを記録するiPhoneアプリはいくつかあるのですが、どれもイマイチしっくりこなかったので自分で作りました。Googleフォームを使えば誰でも簡単に作成可能です。

Googleフォーム


Googleフォームというのは、アンケートなどの「誰かから何かを入力してもらう」WEBページを簡単に作れるサービスです。誰でも無料で使えるので、飲み会やOB会の参加登録なんかにも便利に使えます。入力されたデータはGoogleドキュメントのスプレッドシート(Excelみたいなやつ)に記録されるので、データの加工やグラフ化なんかも楽勝です。

入力はiPhoneでもAndroidでもパソコンでもブラウザがあれば何でも可。記録の閲覧も同様。その辺が既成のアプリに比べて優れている点かと。

入力ページ


こちらが僕が作った授乳記録アプリ。iPhone版の画面ショットです。

項目は簡単にして入力負荷を減らします

数字の入力欄だと、ちゃんと数字キー(10キー)が表示されたり、昨今のHTML5的な恩恵も受けられます。

このページをブックマークしたりホーム画面に追加しておけば、いつでも簡単に授乳記録を付けることができるわけです。iPhoneから手軽に出来るという点がとても評価されました。ハーマイオニーさん(奥様=魔女)から。

集計ページ


集計ページはこんな感じ。パソコンのブラウザからだとExcelライクに使えます。

右の3列は自分で付け足してます

グラフも簡単に出せます

これで見ると、1日に10回から15回も授乳やおむつ替えしていることになります。生後間もない赤ちゃんのお世話がいかにタイヘンかが分かりますね(^_^;)。

ちょっとしたTips


Googleフォームは簡単ですが、低機能です。APIも用意されているのでプログラミングできる方ならさらなる作り込みも可能ですが、用意されている機能はさほどでもありません。

例えば「入力ページを開いたとき、時刻欄にデフォルトで現在時刻を入れる」ことは、APIを駆使しても不可能です。あと「前回入力した内容を表示する」とかも不可。デフォルト表示系の機能は用意されていないのです。逆に送信ボタン押された後の動きはAPIで様々にコントロール可能なので、その辺で工夫しがいはあるかも。

では「開いたときのデフォルト表示」は絶対に出来ないかというと、そんなことはありません。実に単純な方法が用意されていました。それはURLパラメータです(^_^)。

入力ページのURLの最後に「?entry_489276306=12:38」みたいにパラメータを付けられます。entry_489276306の部分は出来上がった入力ページのソースからテキストボックスのidを拾えばすぐに分かります。そこにもし現在時刻なんかを入れたい場合は、別途HTMLページを用意してjavascriptで現在時刻をセットしたURLを作る、みたいな手間が必要です。僕はそうしてみました。(その場合、自分で使えるレンタルサーバみたいなのが必要かもですね)

スプレッドシートの方もいろいろ工夫が可能です。Googleスクリプトなるスクリプトを使って、シートへの記入をトリガーに行の自動コピーや加工なんかを実現することができます。例えば僕は、シートに各項目が書き込まれたタイミングで、授乳かおしめかを判断してそれぞれカウントをプラスするような仕組みを入れてみました。

それぞれ作り方を説明するだけの気力はありませんが、そういうことができるんだと知っていれば今後いろいろと応用が効きそうです。

なにかのご参考になれば幸いです。ではまた!名前ばれた( •ॢ◡-ॢ)-♡



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