と、言っても今年はほとんど見てないんですよね。以下の5本のみ。
・L change the WorLd
・歓喜の歌
・崖の上のポニョ
・おくりびと
・20世紀少年<第1章>
す、少ない…。しかも評価が極端に二極化している…。
ではランキング。
●第5位。L change the WorLd(星2つ★★)
期待はずれの一言。
●第4位。20世紀少年<第1章>(星2つ★★)
ある意味予想通りの出来の悪さ。俳優陣の演技が良いのに映画としての出来が悪いという珍しい映画、のように思えます。でもなぜか第2章を見てみたいような。
と、下位2つはまよわず★2つ。特にLの方は生涯ランクでも最下位に近い印象。
対して残り3作品はすべて★4つと、どれがベスト1でも良いぐらいの素晴らしい出来。全部1位にしちゃおうとも思いましたが、一応ランク付けしてみました。
●第3位。おくりびと(星4つ★★★★)
良い映画。映像、音楽、演技、演出のどれもが極めて優秀でほとんどケチの付け所がない。特に主演、本木さんの演技は芸術的なほどの美しさでした。久石譲さんが作ったチェロの音楽もとても印象的。間違いなくお勧めできます。
ただ広末さんは好きですが、これが宮沢りえさんだったらより良かったかも。と、思ってる人は僕だけではないはず。
●第2位。歓喜の歌(星4つ★★★★)
ここ数年でもっとも笑った映画。そしてほろりと感動も。出演者のみなさん全員がいい味を出してるんですよね。歌も良かった。もっと話題になって良かったと思う。
とても温かい気持ちになれる映画です。年末の今、こたつに入りながら見るといいと思います。それにしてももうDVDレンタルできるところがすごい。最近はやいよね、DVDになるの。
●第1位!崖の上のポニョ(星4つ★★★★)
いや~、やっぱりこれでしょう!実は僕、映画館で2度も見てますからね。どうしてジブリがわざわざ子供向けに作った作品に、僕みたいな32歳がこうも惹きつけられるのか自分でも分析できません。
前回も書きましたが、この映画を見て「なんだこれ、全くわからん!」なんて言う人とは、僕は友達になれないような気がします。そういう人もそれなりにいそうですけどね。
・・・
それぞれのより詳しい感想は過去の記事をご参照ください。カテゴリー一覧の「映画のこと」からすぐに見られると思います。
ところで最新映画のタイトルをタイトルに入れた記事を書くと、その数日間だけアクセス数がすごく増えるんですよね。たぶん自動でリンクが作成されてるんでしょうね、感想ブログを集めたサイトとかに。
来年はもっとたくさん映画を見に行かねば!ではまた。
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