で、結局どのアーティストが容量を食ってるのか!?と、思ったわけです。そこでFldSizというアプリケーションでiTunesフォルダを調査してみたところ、上位10位が以下の通りだと判明しました。
当たり前ではありますが、何とも僕らしいランキングができあがりました。サイズで言うと槇原敬之さんが1位なのですが、曲数ではゆずが1位になりました。曲の長さとか録音クオリティとかが関係してるぽい。
ゆずの曲はほぼコンプリートされているはず。このほかに「生ゆず」ってフォルダにはラジオで歌っていた生歌(オールナイトニッポン、お別れ間際のスタジオライブ)もたくさん入っているので実数はさらに多いです。トータル300ぐらい?さすが僕と同い年のフォーク・デュオ。堂々の1位です。おめでとうございます。
��位の槇原敬之さんは全然コンプリートではありません。初期のアルバム5、6枚分はごっそり抜けてます。にも関わらずこれだけの曲数なのはベスト盤が多いからでしょうか?最新アルバム「Personal Soundtracks」は素晴らしいですので、今度ここでレビューしてみます。
そしてKANさん。実はKANさんも初期のアルバムが何枚か抜けています。MDやカセットに録音したのは今でも持っているのですが…。
全体的に「意外と少ない…」というのが感想です。ビートルズなんて超少ない!ベスト盤以外だと「ラバー・ソウル」くらいしか入ってないんですよね。アンソロジーシリーズとかCDで持ってるにも関わらずまだ電子化してないのが多数あります。あと早くApple社同士仲良くなってiTunesストアにビートルズが登場してほしいです。
マイケルさんも本当はこれの倍くらい持っているはずなのですが…。大学生の頃はマイケルさんのリミックス盤にはまっている時期がありまして、各国限定盤のリミックスアルバムをHMVのインポートコーナーや海外のCDショップで見つけるたびに即買いしていましたから。
それにしても上位は見事に男ばかりだな。
すぎやまこいういち&都響さんのはもちろんドラゴンクエストのサウンド・トラックです。Ⅰ、Ⅱ、Ⅴと3枚しか持ってないのですが、IのCDに含まれるサウンド・エフェクト集で曲数を稼ぎました。
Piano Songsはシリーズ1~3の3つだけなんですが、意外に多いですね。
この後実はカラヤン&ベルリン・フィルが続いていまして、容量だと477MBで6位にくるんですよねぇ。そういうのが上位にあった方がよりアカデミックでカッコ良かったのですが残念です。
と、当初の容量減らしの目的から外れて曲数ランキングを作って楽しんでいる、って話でした。
0 件のコメント :
コメントを投稿