ゴーヤの季節も終わりに

君と夏の終わり、将来の夢、大きな希望、忘れない。ということで(?)、ゴーヤ君が終わりに近づいてきました。

この夏はじめてベランダでゴーヤを育ててみましたが、思っていた以上によく育ち、ゴーヤの身も全部で10個ぐらいつきました。

とは言えなかなか食べ頃が見極められず、気づけば黄色くなってしまうこと多々。「もうちょっと大きくなるかな」って欲張るとすぐ黄色くなっちゃうんですよね(^_^)。

ちなみに黄色くなったゴーヤちゃんですが、中はこんな感じ。種が真っ赤です。



でもこの真っ赤な種、食べられるんですよ!知ってました?

種の周りの赤い部分が、ほのかに甘く、中華のデザートみたいにチュルンとしてるんです。ま、正直あまり美味しくはありませんが、せっかくなので味見してみてはいかがでしょうか?ちなみに実の方はブニュブニュでもう食べられません…。(いや食べられるんでしょうが…)

最後の力で実っているゴーヤ君。



もともとは日差しをガードして冷房代を下げることを第一目的に育て始めたゴーヤですが、その辺の効果がどのくらいあったのかというと、たぶん全然なくて(^_^)、でもなんか育てることの楽しさみたいなものはあったと思います。

また来年もやろうかな。ではまた!


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