ありとあらゆる洗剤を試しました。オレンジクリーナー、クリームクレンザー、ジフ…。さらにはケルヒャーのスチームクリーナーまで駆使。でもムダでした。もう鏡自体が変質してしまっているのではないかと思いたくなるくらい、変化なし。
最後の可能性として専用の研磨剤があるのを僕は知っていました。表面に人工ダイヤモンドが施工してあって、それでこすれば「ガンコなウロコも落ちる!」みたいに書いているやつ。最後はこれしかないと思っていたのですが、微妙に値段が高い(800円〜1200円)ので、躊躇してこれまで試せていませんでした。
ですが!今回ついに買いました。近所のオリンピックで。
900円でした。 |
もし子供ができて一緒にお風呂に入る段になった際、キチャナイ鏡では嫌じゃないですか。
ならばいつ磨くか?
今でしょ!(もはやちょっと古い?)
というわけで作業開始。結論、けっこう落ちます!
はじめなこんな状態でしたが…。
慣れないマニュアルフォーカスじゃないと撮れない |
それほど力をいれずにゴシゴシやると、手に伝わるザラザラ感が次第に減っていき、最後にはなくなります。ザラザラ感はかなり明確に感じられるので、磨いたところと磨いてないところの差は明白です。ご覧くださいこれ。右が磨いた後。
僕のおでこのことは気にしないでください |
ただスポンジが小さいので、鏡全体をやるのはかなり骨が折れました。
出来上がりはこちら!
意識しておでこを隠したこの感じ |
どうですかこれ。ウロコは退治できましたよ!なんか白く細かい点々は残っていますが、コレは無理。少なくともこのダイヤモンド研磨スポンジでは取れそうにありませんでした。(もうザラザラ感は完全にゼロだから)もっともっと細かーいコンパウンド的なやつなら取れるのかな?
見て下さい、この晒しっぷり。コレ絶対ハーマイオニーさんから怒られますよ。 |
OKです。満足です。本当に何をやっても落ちなかったウロコたちが落ちたのですから。今後はここまでなる前に、こまめに鏡の手入れをしないとだめですね。勉強になりました。ではまた!
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