コメント欄が荒れ気味

昨日NHK BSで放送された初音ミクのロサンゼルス・ライブ見ました?すごいですよねぇ、ホント。何度か書いてますが初音ミクはただのオタク文化ではなく、多くのクリエイターたちに夢を与えている現実解のひとつだと思います、すでに。良い曲を書けたり、良い動画を作れたりすれば、そして運が良ければ、個人/法人/小規模/大規模、一切関係無く人気が出たりしますからね。

できれば僕も自作の曲を鏡音君に歌わせてみたいのですが、ここ数年は全然やれてません。

で、僕が作ってアップしてる鏡音レン君の動画「翼をください」ですが、最近またコメント欄が荒れてます(^_^)。前からいるんですが「キモイ!」って書く人がいるんですよ。そりゃ「キモイ」かもなぁとは思いますが別に書かなくてもいいじゃないですか、ねぇ。あとそのコメントに対して「だったら見るなよ!」とか僕(というかボーカロイド側)を擁護する立場のコメントも投稿され言い合いがヒートアップしたり。

鏡音レン「翼をください」 - YouTube

ちなみに「キモイ!」系の書き込みする人の多くはわざわざ、そういう批判コメント書く用に新規のアカウントを作ってそれでコメント書いて、そしてアカウント削除してるんですよ。言い逃げってヤツですよね。まぁいいんですが、物好きな人たちだと思います。

あとこの動画では外国人さんたちが鏡音「リン・レン」のスペルが「LであるべきかRであるべきか」みたいなので議論を始めちゃって、やたら英語のコメントが盛り上がったりもしてました。僕は完全にスルーしてましたが…。

そうそうコメント欄で言えば「クラウン・ハイブリッドの試乗」も結構アレな感じです。だいたいが「BGMがうるせー」「ハイブリッド車の試乗なのにBGMとかアホか」系のコメントですね。僕を自動車評論家とカンチガイしてるのか「そんなんじゃだめだ」的なのも。この動画についてはそういうネガティブ系のコメントがほとんど。やはりこれに興味のある年代が40代以上のオサーン達なので、そういう人たちはやっぱりそうだなぁと妙に納得感があります。

お店とかでサービスが悪ければネガティブコメントしてあげることも、そのお店のために良いことなんだとは思いますが、僕みたいな個人をアホアホ攻撃しても全然意味ないのにねぇ。

そんな中、素晴らしいコメントが付いてるこの動画を久しぶりに公開。ちょっとコメント欄見てみてくださいよ(^_^)。歌ってるのは後輩のイナガキ君(仮名)、ピアノが僕です。ピアノのチューニングおかしいですよねぇ?



ではまた!

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