2009年10月16日金曜日

ぼくと劇走GT

以前も書きましたが、毎週欠かさず録画して見ているテレビ番組の1つが、テレビ東京系で日曜夕方5時からやっている「劇走GT」です。日本で最大の人気を誇るレース、SUPER GTを主に扱っています。

ところが今年から、SUPER GTだけではなくフォーミュラ・ニッポンも取り扱うようになりました。番組名と違うじゃん!

フォーミュラ・ニッポンはとてもレベルの高いレースである割に人気低迷が深刻なので、このようにテレビで取り上げてもらうようにお願いしたのかもしれません。

僕もそれまではフォーミュラ・ニッポンのレースを見たことがなかったので、これは良い機会だと思い「劇走GT」で何度かレースの模様を見ましたが、確かにレベルの高いレースが毎戦繰り広げられています。

しかし何か地味。興味もわきにくい。

番組を作ってる人もうすうすは気づいていると思うのですが、

・GTレース好きの人は、実はフォーミュラにはあまり興味ない、または嫌い

という事実があると思います。そういう人は多い。

「GTレース」ってのは別名「ハコ車レース」。つまりその辺を走っている乗用車をベースに改造を施された車がレースをする形態のことです。だからレースにエントリーしているのはGT-RやNSX、RX-7、ポルシェなどなど耳に馴染みのあるスポーツカーばかりです。

イタ車GT300-02去年のGT300に参戦していたフェアレディZ。


一方「フォーミュラ」ってのは簡単に言うとF1みたいな車でのレースです。戦闘機みたいなマシンは確かにカッコいいのですが、僕らが乗ってる乗用車からはかけ離れすぎています。ぜんぜん身近じゃない。確かにレース自体は迫力のある面白いものではありますが、なかなかね。て言うかレース内容もSUPER GTの方がおもしろいし。一時のF1なんてピット作業でしか順位が入れ替わらなかったりしてましたもんね。

hirate1今年のフォーミュラ・ニッポンマシン


さらにいうとSUPER GTはチーム戦なんです。ドライバーも車1台につき2名いて交代で運転します。そういうところにドラマが生まれたりもします。対してフォーミュラ・ニッポンは完全に1人の戦い。ドライバー交代がないというのは、僕からすれば興味が半減します。

なのでフォーミュラ・ニッポンを楽しむためには、まずはドライバーについて知る必要があるのではないでしょうか?だってマシン(車)はどれも同じなんだから。ひいきのドライバーを見つけて応援するってのが分かりやすい見方かも知れませんね。

・・・

でと。何が言いたかったかというと「劇走GT」においてフォーミュラ・ニッポンが扱われるようになったせいで、SUPER GTの特集が減ったことがけしからん!ってこと。

去年まではレースを個別に分析して、例えばある特定のバトルシーンをドライバー同士の対談や、技術的な側面や、戦略的な側面などさまざまな側面から紹介するような回がありました。それを見て僕らは「なるほどあのシーンの裏側にはこんなドラマがあったのか~」と感心していたわけです。そういうのがすごく面白かった。

なのに今年はフォーミュラ・ニッポンの放送のせいで、そういうのが減ってしまいました。うーん残念。

もっとも今期のフォーミュラ・ニッポンは全戦既に終了したので、今後はよりSUPER GTに特化した、去年までのような内容になってくれることだろうとは思います。先週の「有村有美の思い出シーンベスト5」や「3監督対談」はとても面白かったし。

そんなわけで、今後はなるばくSUPER GT関係のみを放送してほしいなと「劇走GT」に対して思う一視聴者の叫びでした。(フォーミュラ・ニッポンはオフシーズンに総集編をやるだけでよし。)

ちなみに以前書いた「劇走GTは素晴らしい」がこちら。

2 件のコメント :

  1. おっしゃる通りですね。
    ��・ニッポンの特集は全くいらないです。
    何か興味が沸かないんですよねー。
    そもそもフォーミュラカーに興味が無いのですが、
    加えて自分の中では、
    スーパーGT=世界最高峰のハコレース
    ��・ニッポン=日本のフォーミュラレース
    と位置付けられていて、どうしてもローカル感が
    否めません。F1がTVで普通に見られることからも、わざわざ時間を割いて見なくても良い感じがします・・・。

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  2. ですよねぇ~

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