2009年2月12日木曜日

「7つの贈り物」感想

映画「7つの贈り物」の試写会に行ってきました。たまたま券をもらったんだよね。

7つの贈り物

こんな映画。公式サイトから引用。

衝撃か、感動か──
『幸せのちから』の監督と再び組んだウィル・スミスが、
渾身の演技で新境地に挑む最新主演作

男の名前は、ベン・トーマス。ベンは7人の名前が載ったリストを持っている。彼らは互いに何の関係もない他人同士だ。ベンは彼らに近づき、彼らの人生を調べ始める。そして、ある条件に一致すれば、彼らの人生を永遠に変える贈り物を渡そうとしている。

ベン・トーマスとは何者なのか?海辺に素敵な家がありながらモーテルに泊まり、外出時にはいつも同じスーツを着ている。妻も子供も恋人もなく、たった一人の弟からは逃げようとしている。彼の【計画】の目的は何なのか?そして、【贈り物】の中身とは──?わかっているのは、ベンは過去のある事件によって、心に傷を抱えて生きていること。彼の計画を実行するためには、その7人でなければならない特別な理由があること。

映画『7つの贈り物』は、そんな謎に満ちたミステリーから始まり、映画史上かつてないテーマに挑戦し、誰も見たことがないエンディングに辿り着く作品なのだ。



全体的に静かで荘厳な雰囲気に包まれた2時間でした。帰りすがら多くの若い女性らが「私むっちゃ泣いたわ」とか言ってるのが聞こえました。

派手なシーンがほとんど無いにも関わらず、ウィル・スミスさんの演技は素晴らしかった。痛み、切迫感、やるせなさ。とてもリアルでした。

・・・

僕の評価は星3つ。★★★。

完全にミステリー形式の映画なので、事の真相がわかるのは最後の最後です。それが果たして良かったのかどうか。最後の盛り上がりは作れるでしょうが、

・そこまでもったいつけて明かすような真相だったのか
・なんか今流行の映画の造りだよね

って点で、どうも納得できませんでした。

「この程度の真相」なら、最初にすべて明らかにした上での物語を考えた方が良かったのではあるまいか?なーんて素人ながらに思いました。

さほどオススメはできません。結局「アイ・アム・レジェンド」でのウィル・スミスさんと役どころは似ていますが、断然「アイ・アム・レジェンド」の方がオススメです。自分を犠牲にして他者を助ける…なんてのが不自然に見えないところに、この人の演技の素晴らしさがあるのかも知れません。

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