会場はJR有楽町の目の前にある交通会館の13階。すぐそこには東京駅が見えていて、在来線や新幹線がひっきりなしに発車していきます。電車が分かるくらいの子供は大興奮するシチュエーション。大人の男だってかなりワクワクします(^_^;)。右の方に目をやれば同時に首都高まで見られるんですから。
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タモリ倶楽部の撮影とかに向いてそう(^_^) |
セール品をあさりに(^_^;)行くのはたいていお母様の役目なので、残された赤子とお父さんは思い思いの場所で待機します。僕はそこで色々な父親の「しつけ」を目の当たりにしました。要はこんな感じだったのです。
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中央の張り紙には「のらないでね」との注意書きが… |
窓の外を見たい気持ち、見せたい気持ちは十分に理解できますが、「のらないでね」の注意書きを無視する気持ちはわかりません。ヒドイ父親になると、みずから率先して子供を台の上に載せていました。抱え上げて。
子供に正しいルール、規律を学ばせたくはないのでしょうかね。
見せたいなら抱っこして見せればいいじゃないですか。どうしてそこに置く。
中には子供を抱っこしながら「ここは載っちゃだめだから」と言い聞かせる父親もいましたが、子供は地面に降ろされるとすぐさま「見せて」「載せて」とダダをこねます。最終的には「面倒な子だなぁ」とか冗談っぽく言った上で載せちゃってました。もちろん靴のままで。逆に最悪だと思います。
困っちゃうんですよね、想像すると。
たとえば僕なら絶対に子をそこに載せません。抱っこで見せます。でも地面に降ろしたならきっとダダをこねることでしょう。その時「あの子は載せてもらってるのに!どうして!?」とか叫ばれると困っちゃうじゃないですか。
「あの親子はアホアホ親子なんだよ」
って言いたい気持ちを抑えて(^_^;)、「お父さんは息子ちゃんにルールを守れる人になってほしいんだよ」てな風に諭す感じでよいでしょうか?それか「危ないからダメ」で済ますか。
あとベビーカーを停めておくのに、ベビーカーをたたむ人は皆無。僕以外まじで誰もいませんでした。これも信じられない。非常に狭いスペースを譲り合って使わなければならないのに…。アホみたいにたくさんの荷物をベビーカーにぶら下げたりしてるので、たたみたくでもたためないのかも知れません。
たたもうよ。
あるいは僕が偏屈なだけなのかも知れませんが…。すみません、ただの愚痴でした。ではまた。
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