ジブリ好きにはたまらない展示が多数あり、大変楽しめました!特に2階の「作品の生まれる部屋」に多数展示されているイメージ原画や絵コンテの数々がとても興味深く、また楽しめました。宮崎駿さんはすごいなぁとつくづく思ったです、素直に。
ジブリ美術館でだけ上映される短編映画は、この日は「星をかった日」という作品。これがまた、なんだか良い感じ。ジブリっぽさ満開で、「耳をすませば」と「ハウルの動く城」がまざったような雰囲気でした。
そうそう、ジブリ美術館の入場券は映画のフィルム状になっていて、いろんなジブリ映画のいろんな場面がランダムで採用されているそうなんです。そんな中僕がもらった入場券がなんと僕の大好きなラピュタで、しかもシータとパズーが両方画面中にいる場面だったんですよ!これは「あたり」でしょう!!
それをスキャンしてここにのせようと思ったのですが、残念ながら相方さんが持って帰っちゃって、また今度のせます。ちなみに相方さんはナウシカの1シーンでした。クシャナさん(敵の女帝)とクロトワ(怪しい参謀)が映ってるシーンでした。本人いまいち気に入ってない様子。っていうか僕のがうらやましいらしい。そりゃそうでしょう(笑)。
グッズ・ショップでは見るもの見るもの、みんな欲しくなっちゃうようなものばかりで、結局なにも買いませんでした。その辺、大人になったなぁと自分で思います(笑)。一番インパクトがあったのはバカラ・クリスタル製の飛行石とポニョの置物。バカラですよ!ちなみに飛行石は2万円、ポニョは透明バージョンが3万8千円、赤色バージョンが6万円!でした。totoが当たったら買いたい(笑)。
できたら人が少ないであろう平日にもう一度行きたいですね。ジブリ好きの人は是非どうぞ。行く価値はすごくありますよ。
懐かしい!!
返信削除私も行って感動したのが“作品の生まれる部屋”でした。
私の見た短編映画は『メイと子猫バス』
これが観たくてわざわざ日にちを選んだ覚えが・・・
いいよね、あそこ!
返信削除ホント平日にゆっくり行きたいところです。