2007年7月10日火曜日

選挙に行こう!

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実家のネオ君の写真を貼りつつ参院選の話。みんな選挙に行けよな。

今回はなんと言っても年金問題ですが、安部さんが可愛そうなのは「現状の責任は安部内閣にない」こと。安部さんがマズかったのは「その場しのぎに見えなくもない対応と『国民のため』というアピールのウソっぽさ」です、よね。安部さんのアピールは残念ながら言えば言うほどウソっぽい。僕個人的の気持ち的には安部さんを応援していますが、顔が真面目ちゃんなだけに偽善的に受け取られてるような気がする。その点、小泉さんは真面目ちゃんイメージがなかっただけに国民は素直に聞く事ができたような気が。

ただ小泉さんとの決定的な違いは「身内意識」みたいなものでしょうか。小泉さんが田中さんをバッサリ切ったことで、長い目で見れば国民の支持を得ることができた(と思う)のに対し、安部さんは身内をかばいすぎでした。人選も確かにまずかった。これでは内閣支持率が落ちるのも仕方ないか。(ただし安部さん個人への支持はまだまだ高いのではないか、というのが僕の推察。)

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ちなみに年金問題で多くの人が不安を感じてるのはわかりますが、果たして実際にどれだけの人が自分の年金記録を正確に確かめたのでしょうね?日本人って不安だ不安だとあおられるだけあおられて、その実、現実をちゃんと見ないことがあるような気がするので…。ちなみに僕の学生時代の支払い記録は実家がすべて保管しておいてくれていたので一安心です。

年金問題について言えば、

・安部さんの打ち出した「まずは全員に記録を送付します。支払い方針は第三者委員会で頑張って決めます。いつまでかかるか分かりませんが必ずカタをつけます。」を信じる人は自民党

・自民党の言ってるやり方は絶対ダメ。やり方はわからんけど、とりあえずダメ!って人は野党のどっか

を書けば良いのではないでしょうか。

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争点としては他に公務員制度改革があります。国会の会期を延長してまで自民党が成立させたアレですね。今まで誰も実現できなかった「実体のある」法律を官僚の反対に負けずに通した渡辺Jrさんを、僕は評価しています。人材バンクが天下りの温床になるかどうかは、これから見てみないことにはわかりません。ただ言えることは、ほっといたら「省庁内で出世レースからは落ちこぼれたけど、それなりの権力や利権を持ったお役人たち」の天下りは停めらんない、ということでしょうか。結局、

・「そのやり方で一回やってみな!」って人は自民党を

・「人材バンクなんてバカげてる。エリート公務員もハローワークへ行けばいいじゃないか」と思っていて、公務員がハローワークへ行く未来を信じる人は野党を

書けば良いのではないでしょうか。

年金問題をしっかりと表面化させた民主党の原口さんは立派だと思うし、公務員改革を強引に進めた自民党の渡辺さんも立派だと思います。個人個人では信頼できる政治家もけっこういるんですけどね…。政党となるとどうも…。

と、思っていたら今回の参議院選挙から非拘束名簿式になります。比例代表については政党名もしくは個人名を書くことが認められます。衆議院の比例代表みたく政党が勝手に順番つけて「上位のやつは通るのわかりきってるじゃん!」てのが無くなります。通っぽく(笑)マイナーな候補者を書いてもいいし、ざっくり政党名を書いてもいいしと、なかなか有権者よりな良い制度だと思います。僕個人的には選挙区は個人の人柄で、比例代表は政党で行こうかなと考えています。

とにもかくにも選挙に行って意思表示をしないことには始まりません。せっかく投票権があるんだし。だいたい義務教育を受けさせてもらった以上、政治に対する判断をするのは国民の義務のような気がします。「意見合うやつがいね~」て人も、比較論で判断しなければ。「年金問題はどっちかっていうと民主党だな。でも公務員改革は自民党だな。うーんどうしよう…。どっちかって言うと年金問題の方が大事そうだから民主党しかないか。仕方ない…」てな消極的な選択もアリだと僕は思うんですよね。

一応大学時代、政治学科で選挙制度が専門だったので、ざっくり書いてみました。みんな選挙に行こうよね~。地元の小学校とか入れるのってちょっと嬉しくない?

他にも言いたいことはたくさんあるので、また書いてみようかな。

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