2006年10月24日火曜日

のだめハマり

のだめ2-01.jpg「のだめカンタービレ」第2話、見ました?

マンガが原作のドラマってみんなああなんでしょうかね。一言で言うとバカっぽい。表現方法も幼稚すぎるし。せっかく生身の人間が演じているのにCGを使ってマンガ通りに表現しようとするのってどうなんでしょう?これじゃあ役者の演技力とか育たないですよね。

などと偉そうな文句を言いつつも、大変おもしろかった!ストーリーとかあらかた分かっちゃってるんですが、それでもなお。やっぱり音がいいですよ、音が。第1話でも思ったのですが、ベートーベンの交響曲第7番第1楽章・第4楽章、それからガーシュウィンのラプソティ・イン・ブルーがとっても効果的に使われています。普通のドラマだったら「どっちらけ」な音楽や歌が入りそうなところで、このドラマではクラシックが流れます。

ラプソティ・イン・ブルーはのだめの日常を表現するのにとても合っていますね。編曲もちょっとヘンな感じでちょうどイイ。フジテレビのサイトを見れば、これらバックで流れる音楽を奏でているのはオーディションで選ばれた若い演奏者だけで構成された「のだめオーケストラ」なんだそうです。気になるのはピアノは誰が弾いているのかということなのですが、それは謎です。少なくとも2名以上の優れた演奏家が必要なはずなのですが・・・。

ラプソティ・イン・ブルーはきっとドラマ中盤の学園祭でマングース着ぐるみピアニカを加えて演奏されるだろうので楽しみです。(何のことだか分からない人はマンガを読みましょう)

ベートーベンの交響曲第7番(略してベト7?)もこのドラマでいくどとなく出てくるので改めて好きになりました。オープニング・タイトルのところで流れている楽しそうな派手な音楽がこれです。第1楽章のメインテーマ。たまに第4楽章のテーマも番組中で流れているような気がします。他にも使われているかもね。

のだめ2-02.jpgところで僕が持っているのはカルロス・クライバーさん指揮、ウィーン・フィル演奏によるベト7(ベト5付き)だけです。せっかくだから他の演奏も聴いてみようとAmazonでいろいろ検索しているとおもしろいのを発見しました。それはフランツ・リスト編曲によるピアノによるベートーベン交響曲シリーズです。

フランツ・リストさんと言えばショパンと並んでピアノ音楽を代表する作曲家です(と思います)。「のだめカンタービレ」でも鬼火という曲がよくフィーチャーされていて、特にかく難しいピアノの曲が多いんだそうです。その名も「超絶技巧練習曲」とか。有名なフジコ・ヘミングさんもリストを弾いて有名になりましたよね。

で、そのリストがベートーベンの交響曲をピアノ用に編曲したスコアというのがあるそうで、それを演奏したCDが数種類ありました。まさにAmazonお得意のロング・テール・ビジネスってやつですかね。消費者からすればとても便利です。

今回はそのリスト編ベト7&ベト8それからベト9を1枚ずつを購入。ピアノはよく知らない人。ついでにリストの超絶技巧練習曲全曲演奏CDも1枚購入。こちらのピアノは横山幸雄って有名な人(らしい。たまたま今日録画したNHKのBSクラシック倶楽部でベートーベンのピアノソナタを弾いていた。当たり前だけどすごく上手い)。

ちなみにiTunes Storeでも売っていたんですが却下。なぜなら

・形あるCDが欲しい(たとえ録音する手間がかかっても)
・iTunes購入だと著作権保護機能があって柔軟に使えない

からです。CDからの録音なんて、昔カセット・テープに録音してたのから比べたらアッという間のもんです。

同じ理由で今のところNapsterにも全然興味がありません。気に入った音楽はやっぱCDを買わないとね。

てな感じで「のだめカンタービレ」に影響されまくってる日々は続いていきます。
��画面ショットはまずかったかな)

0 件のコメント :

コメントを投稿