2013年12月5日木曜日

2013年に行ったコンサート

今年は妊娠・出産があり(って妊娠して出産したのはハーマイオニーさん(奥様=魔女)ですが…)、それに伴う莫大な出費もありで、ほとんどコンサートに行けませんでした。2008年から続けてきた(そして我々の結婚のきっかけである)都響の定期会員も泣く泣く止めることになりましたし…。
カモノハシ通信3: 明日は最後の都響定期・結婚のきっかけ

ちょっと早いですが、今年の振り返りです。

今年行ったコンサート一覧


1月12日
献血チャリティコンサート(サントリーホール)
都響 高関健 森麻季 中鉢聡
ヴェルディ椿姫より、ブラームス1番

1月20日
さよなら銀河鉄道999 エレクトーンコンサート(滝野川会館)
東海林修 ほか


1月22日
都響 B定期(サントリーホール)
エリアフ・インバル イリス・フェルミリオン(メゾソプラノ)
マーラー5番

1月27日
都響 作曲家の肖像 ベートーベン(東京芸術劇場)
エリアフ・インバル 清水和音 矢部達哉 向山佳絵子
ベートーベン三重協奏曲、交響曲4番

2月16日
辻井伸行 日本ツアー2012/13
ドビュッシー、ショパン

3月29日
都響 B定期(サントリーホール)
小泉和裕 澤畑恵美 経種廉彦 萩原潤 栗友会合唱団 武蔵野音楽大学室内合唱団
カルミナ・ブラーナ

5月31日
読響カレッジ(文京シビックホール)
飯守泰次郎
ヴェルディ、ワーグナー

7月26日
読響カレッジ(文教シビックホール)
円光寺雅彦 田部京子
モーツァルト ピアノ協奏曲20番ほか

8月7日
都響 ドラゴンクエストコンサート(サントリーホール)
すぎやまこういち
ドラゴンクエスト5ほか

9月20日
読響カレッジ(文京シビックホール)
下野竜也
ブラームス1番


全部で10回か。少ないと言いつつ、結構行ってますね(^_^;)。9月20日なんて息子が生まれた直後ですからね(NICU入院中だったので行けたという…)。

ちなみに昨年は24回でした。数が多い少ないに意味はないですが(^_^)
カモノハシ通信3: 2012年コンサートベスト5
カモノハシ通信3: 2010年コンサート・ベスト5…2008年、2009年のも

2011年は書いてなかった…。後悔…。

特に印象に残ったコンサート


今年は数が少ないからベスト5とせずに、適当に印象に残ったコンサートをあげていくことにします。

まずは一番最後に行った9月20日の読響のブラームス1番。これは良かった\(^O^)/。何故か都響の有馬さん、久一さん両首席がそれぞれホルンとティンパニーで入場してきたので、まずはそこでビックリ。緊急的なピンチヒッターだったのでしょうか?特にブラームス1番のティンパニーなんて超見せ場なのに読響は人材がいなかった?でもおかげでなんだかちょっと楽しかったです。珍しいこともあるんですね。

さらに演奏が超おもしろい!何と言うか「お気楽」コンサートだからってこともあるのでしょうが、奏者の皆さんがノリノリ。特にヴィオラ首席で元ベルリン・フィル(だということを今検索してみて知りました)の鈴木康浩さんなんてノリノリを通り越して、完全にソリスト状態。あきらかに1人だけ音が大きすぎ。真面目な指揮者なら絶対激怒するでしょうが(^_^;)、そこは下野竜也さんということで最後までものすごいバランスで突っ走っておられました。絶対に間違ってる!けど本当におもしろかった。ああいうブラームス1番はもう二度と聞けないかも。

最後の都響B定期だった小泉さんのカルミナ・ブラーナも良かったです。ものすごい迫力なのですが、合間合間の声楽無しパートにおける小泉都響の音の美しさは本当に素晴らしい。専門的なことはわかりませんが、本当に、心から美しいと思えるのですから。小泉さんははれて都響の終身名誉指揮者になられたということで、とても嬉しいです。

都響と言えばドラゴンクエスト。しかも5のコンサートに行けたのは本当に幸運でした。昨年の10のコンサートも良かったのですが、やっぱり知ってる曲ばかりの5の方が断然楽しめますもの。さらにこの日はコンサートマスターに矢部さん、トランペットに高橋さんが揃ってましたからね。そして何よりとにかくすごかったのがアンコール。アンコール2曲目であの名曲、2の「この道わが旅」を演奏してくれたときには泣きましたよ、心の中で。それで最後かと思いきや、なんとその後3の「そして伝説へ」!!まさにこの夜は伝説となりました、僕とハーマイオニーさん(奥様=魔女)にとって…。ブログに書こう書こうと思って、結局書いてなかったのは思い入れが強すぎたからかも。

クラシックとは違うかもですが、「さよなら銀河鉄道999」のコンサートも良かったです。出演者の皆様の映画への愛がこもったエレクトーン演奏は見事でしたし、最後に作曲者の東海林修さん自らピアノで僕の大好きな曲「再会」を演奏してくださったのですから。その場で譜面を買って、その後必死で練習したのはブログに書いたとおりです。
カモノハシ通信3: さよなら銀河鉄道999エレクトーンコンサート
カモノハシ通信3: ピアノを1ヶ月間練習した成果

インバル都響のマーラー5番ももちろん素晴らしかった。インバルさんがよく連れてくる歌手のフェルミリオンさんは本当に素晴らしく、前列3列目で聞いていると神々しささえ感じるほどです。マーラーチクルス第2弾の6番〜8番が聞けないのは悲しいですが、来年の3月、最後の9番のチケットだけは押さえてあります!

1位を付けるなら、それはやはり辻井伸行君です。僕に取っては2008年、彼が19歳の時にはじめてサントリーホール大ホールで演奏したとき以来の、サントリーホールでのソロリサイタル。ところが!チケット取れなかったんですよ、1枚しか。僕もハーマイオニーさん(奥様=魔女)も聞きたかったので、仲良く半分こ(^_^;)。つまり前半のドビュッシーをハーマイオニーさん(奥様=魔女)が、後半のショパンを僕が聞きました。いつも通りアンコールが盛りだくさんで僕の方が得でしたね。ショパンはもちろん素晴らしいし、アンコールの最後「花は咲く」では感動しました。

ちなみに今この瞬間、部屋には辻井君のドビュッシーが流れています。こないだ出たCD。夜に静かな気持ちで聞けるので、いまいま大変役に立っています。またドビュッシーは辻井君にピッタリですね。是非ラヴェルやプーランクあたりの作品集も作って欲しいなぁ…。


というわけで、個人的な今年のコンサートの振り返りでした。赤ちゃんがいるとコンサートに行くのはなかなか難しいと思いますが、来年以降も「絶対聞きたい」と思えるコンサートは何本か聞きに行きたいです。ハーマイオニーさん(奥様=魔女)の気分転換にもなるだろうし。ではまた。

3 件のコメント :

  1. こんにちは。 アメリカから~ 私は辻井伸行くんのファンです。
    Please forgive me for not being able to write in Japanese.

    It is so great that you consider the Debussy recital of Tsujii-san to be the best concert that you attended this year. I too had an opportunity to enjoy that recital in Seattle, Washington, where I also saw him perform Tchaikovsky's Piano Concerto No. 1 with the Seattle Symphony Orchestra. For Tsujii-san himself, he would probably consider his Proms 2013 in London to be the most important concert in 2013.
    In any case, 2013 was another very good year for Mr. Nobuyuki Tsujii.

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  2. もう一度 こんにちは。 アメリカから~ 私は辻井伸行くんのファンです。
    And I would also love for Tsujii-san to play works of Ravel (I am not familiar with Poulenc). By the way, Tsujii-san is also very good with Edvard Grieg and Sibelius - I heard him play "To Spring" and "Fur Tree" in September (as encores after performing with Ashkenazy).

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  3. Hi! M.L.Liu Thank you for comment again!
    His encore programs are always lovely. I can't wait for his next concert. And I'm very happy that he has many enthusiasitic audience all over the world now!

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