富士のカート場

カートイメージ.jpg富士スピードウェイのカートコースに行ってきました。写真は全然関係ない人です。

やっぱりカートは楽しいですよ!しかし…、例の「ヘルメット動画」は撮影できず。理由は「ビニールテープを忘れたから」…。

マイ・ヘルメットは持った!デジタルカメラは充電OK!メモリもOK!ヘルメットとカメラの間に挟むスポンジも用意した!よーし万全!と思って到着してから気付きました。「しまった…テープがない…」。カート場の人に「テープわけてもらいませんか?」と頼んでも、結局手に入れられず。無念。せっかく予行演習までしたのにね。(ちょっと前のブログ参照)

富士SWへの道それはそうと富士スピードウェイのいいところは富士山の近くだということです。今日は天気もよく、このとおり富士山もちゃんと見えました。ただ少しガスっていたのが残念。

��月15日も晴れたらいいなぁ。

カート後は本コースの見えるレストランでオムライスを食べましたが、なかなか美味しかったですよ。

カートイメージ2こちらがカート場。駐車場に線を引いてあるだけです。正直ちゃんとしたカート場ってイメージではありません。

カート場の係のおじさんはとても気さくな良い方でした。お姉さんたちもキレイでした。(レースクイーン経験ありとの読み。)また開場早々の10時すぎに到着したにも関わらず結構たくさんのお客さん。繁盛しているみたい。

しかしもしかして誰かの目につくかも知れないことも意識しながら、苦言を少し。

・マシンごとの性能差がかなりあるのが非常に残念。いくつかのマシンは明らかに整備不良。

・レンタルカートで来た人に対する説明が足りない。チケットを買った後、いつ走れるのか。何番目なのか。次はいつ走れるのか。また走行上の最低限の注意事項等いくら書いてあるとは言え口頭での説明は必要だと思う。結構ほったらかし感を感じる。

・本格的なカート場の雰囲気がしない。(これはいた仕方ないかな。)

より良いカート場を目指してもらいたいので、正直に思ったところを書いてみました。

僕は計3台のマシンに乗ったのですが、うち2台は直線で全開にしていたにもかかわらず途中で段付きがありました。途中で一瞬エンジンパワーがなくなるのを感じるのです。だからスピードが伸びない。最初の1台目のときは「なにーリミッターがついてるのか!?」と思いました。2台目を乗ってみて「あ、リミッターついてないじゃん!」と思い「じゃあさっきのはエンジン不調じゃん!」と認識。そして3台目は、これまた不調エンジン。感じでは、ある程度の回転数になると燃料調整が不正になっている様。カート場としてはあるまじき状態です。

イナガキも全く同感。僕が2回目に乗ったマシンを、イナガキ君は3回目に乗ったのですが、ラップタイムは一気に3秒アップ。逆に僕は3秒ダウン。さすがに差が大きすぎますよね。

前回カート大会のときの栃木の(じゃっかんしょぼい)カート場の方がはるかに整備は良かったです。

あと説明不足はどうにかしてほしいな。本番の日はカート場の人に頼らず、僕と稲垣でシャキシャキ取り仕切らないと、なんかダラダラと面白くない雰囲気になっちゃいかねないな、という危機感を持っています。

とは言え、カートで走るのは楽しいです!レースとなるともっと楽しいはずです!楽しみに待っていてください!では。


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