場所は長野県白馬にある「白馬わさび農園キャンプ場」。ここは他のほとんどのキャンプ場同様に直火禁止ですので焚き火台が必要。先日購入したこちらのコールマン・ファイアーディスクがついに本領発揮です\(^o^)/
COLEMAN コールマン ファイヤーディスク 〔2018SS キャンプ用品 焚火台 BBQ コンロ 〕 (シルバー):2000031235 | ||||
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カモノハシ通信3:コールマンのファイアーディスクでバーベキュー
夕ご飯は炭火でバーベキュー。バーベキューグリルとしても使えるのです。3人家族だとちょうどよいサイズ。
ファイアープレイステーブルと組み合わせると便利 |
けっこうな強火で焼けます |
なんと言ってもはじめての焚き火ですので、いまいち勝手が分かりませんでしたが、何だかすごく燃えてくれました(^_^;)。初心者でも簡単に焚き火ができるという評判は本当。
薪はキャンプ場で購入。何の木かは分かりませんが600円分買っておよそ1時間は楽しめました。パチパチと鳴る音がまさに焚き火っぽくて素敵です。火って見飽きないですよね。こちらの動画に収めてみました。前半は葉っぱを燃やす息子、後半はただただ炎を撮影したものです。
コールマンのファイアーディスクだと終わった後の片付けが簡単。薪が炭状になってくすぶっている状態でも、耐火手袋をつければ足部分を持って移動させることができます。今回はキャンプ場から提供された一斗缶にそれをあけて、フタをして消化。ファイアーディスクはその後1時間も放置しておけばすっかり冷めるので、軽く拭いてケースに収納が可能。非常に便利です。
息子ははじめのうちはさほど興味なさげだったのですが、拾ってきた葉っぱや紙ゴミを燃やすことを教えると俄然楽しそうにしていました。
火は非常に恐ろしいものであると同時に、正しく使えば人間にとって役に立つものになるのだということを、焚き火は教えてくれると思います。
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そうそう。バーベキューでは大活躍のファイアープレイステーブルですが、今回焚き火で使ってみたところ結構炎をあびて見ていて不安になったので、焚き火中は取り外しました。ある程度の耐火性能はあるので大丈夫なのかも知れませんが。子供が炎に近づきすぎないという安心面もありますが、バーベキューと違い焚き火の炎に対し近づく子供はまずいないと思いますし。
またキャンプに行って焚き火がしたいです!ではまた。
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