ハーマイオニーさん(奥様=魔女)のコンサルティングを受けつつ&裁縫スキルを借りつつ出来上がったのがこちらです。
帽子のサイドに硬めのゴムバンドを縫い付けてそこにベースマウント的なものを差し込んで固定することに成功しました。
ただゴムバンドが付いてるだけなので、普段使い上は特に違和感ありません。よね。
そこにベースメントを差し込んで、AS50を取り付ければ完成です。
被ったときのイメージはこんな感じ。写真は試作段階時のものですが(^_^;)。
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我ながらヘンな人だと思います。 |
ベースマウントはこちらのセットに含まれているものを利用しました。
でも実際便利でしたよ!!
ほぼほぼ目線に近い映像が取れるように位置を調整できますし、ソニーご自慢の強力な手ブレ補正が付いているので、普通に歩きながら撮影しても十分見られる映像になります。
幼児の面倒を見ながらだとカメラやビデオを構えるのは時として困難です。でもこの「帽子カメラ」なら問題なし。いざというとき両手が自由に使えるのは超安心\(^o^)/
また一眼レフで写真も撮りたいし、でもビデオも撮影したい!なんて問題も解決。
実際に今日さくらんぼ狩りに行って使ってきましたので、その成果(さくらんぼだけに)をご確認ください!!
この動画はソニー純正のAction Cam Movie Creatorで作成してみました。ファイルに埋め込まれているハイライト情報や「人間写ってるヨ」情報を使って効率よく映像を編集できる点が大変便利です。(ただ用意されてるBGMが著作権フリーじゃないのが最悪…)
というわけで「帽子カメラ」は大変オススメ。難易度はさほど高くないと思います。アクションカム買ったら是非真似してみてください。(真似したくない?ですよね〜)
ではまた!
過去記事
カモノハシ通信3: SonyのアクションカムAS50を買って息子に装着
カモノハシ通信3: SonyのAS50を幼児用ヘルメットに装着する方法
カモノハシ通信3: アクションカムの動画をiPhone/Macに取り込む
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