SonyのアクションカムAS50を買って息子に装着

きっかけはハーマイオニーさん(奥様=魔女)。息子のストライダーを購入したときに「坊っちゃん目線でどんな映像なのか見てみたいわ」だなんてワクワクすることを言ったものですからデジタルグッズ好きの僕としては全力で便乗するしかありません(^_^;)。

秘蔵のビックカメラ商品券を駆使してボーナスが出るよりも先に買ってしまいました\(^o^)/

ソニーのHDR-AS50という機種です。


息子のヘルメットに装着した様子がこちら!(ヘルメットへの装着方法はまた別途記事にします。)


カメラが写している映像は無線LANによりリアルタイムでiPhoneから見られます。撮影開始・終了や各種設定もiPhoneから可能です。操作も簡単で非常に便利。

撮影できる映像はいわゆるフルハイビジョン1920×1080でフレームレートは毎秒60に対応しています。よくある毎秒30に比べると格段にスムーズです。またソニー自慢の強力な手ぶれ補正が付いています。(ただし手ぶれ補正ONにすると画角が狭くなり画質も若干落ちる←これが買う前に1番引っかかってたポイントだったのですが、実際使ってみるとあまり気になりません。)

さっそく先週末、息子のストライダー練習を撮影してみましたので御覧ください。外から僕がiPhoneで撮った映像とAS50で撮った映像をミックスしています。(ちなみにいずれもiPhoneのiMovieのみで動画編集してます。)



息子は意外と気にせずヘルメット被ってくれています。もともとストライダーに乗る際はヘルメットを絶対に被せるようにしていて本人もそれを十分認識しているため、気にならないようです。撮影開始の「ピポ!」という音を気に入ってます(^_^;)。

こちらはワイプで目線映像を入れたものです。最後コケて世界がひっくりかえる様子がよくわかります。



コケることは日常茶飯事なのですが、カメラが壊れないかは運次第と言ったところ。ここぞという時にのみ装着するようにしたいです。

もうすぐストライダーの大会もあるので、そこでバッチリ良い映像が撮れればいいなと思います。

息子のヘルメット以外にも、僕の帽子に付けてみたり、プラレールに付けて撮影してみたりと夢と野望が広がる今日このごろ。ではまた!

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