写真の編集をiPadの写真アプリで
動画はiPhoneのiMovieアプリで
以前通っていたバイオリン教室の発表会のビデオ係をこの7年ほど続けています。毎度撮影したビデオは編集してDVDやブルーレイで配布していたので、ディスクを焼くのがとにかく大変だったのですが(地味に時間かかる)今回からはネット配信ということに。Googleフォトの共有アルバム機能を使ってシェアしたのですが大変ラクでした。
さらに今回はMacを使わずiPhoneのみで動画を編集してみることに。本当はiPadが良かったのですが32GBモデルなので空き容量が足りず断念。今回はiPhone 6 Plus(64GB)で作業しました。一眼レフ(EOS Kiss X6i)で撮影したためファイルサイズがとにかくデカく、それでも容量はギリギリでした。いろいろアプリ削除しましたもん(^_^;)
(「これからはクラウドだから端末の容量なんて関係ないぜ!」と思っていたのですが、動画編集を考えると128GBとかほしくなっちゃいますね。)
こちらも動画の取り込みにはLightning-SDカードカメラリーダーを使いました。非常に便利です。
僕と息子も最後に飛び入り参加(^_^;) 静止画なら大丈夫! |
アプリはApple純正iMovie。適切な長さにカットした動画にテロップつけてホイ完成。iPhoneの性能の高さからフルHDでエンコードしても実時間より短い時間で出来上がります。動画の始まりを黒画面からのフェードにして雰囲気をつけました。
が、それが良くなかった…。黒画面スタートの動画にしてしまうとGoogleフォト上のサムネイルが真っ黒に…。YouTubeみたくサムネイルを作りなおすことも機能的にできません。
ダメじゃん! |
別にこのままでもいいっちゃいいんですが(誰も表立って文句はおっしゃらないでしょう…)、何となくプライドが許さず結局動画を作り直し。今度は頭にテロップ入りの静止画像を3秒間入れました(それも少しスライドさせて動かしつつ)。
iPhoneの容量がギリギリで作業途中の状態はすべて破棄していたため、全工程をやり直し。それでも5〜6時間かければ終わるのであっという間です。さすがiPhone。シンプル=できることが限られる分、作業性はPCよりも上です。
そしてできました。サムネイルもバッチリです\(^o^)/
共有アルバムのURLを短縮URLと二次元バーコードを使って配布してもらいました。好評だったとのことで良かったです。
カメラとの縁(ガメラではない)
どういうわけだかカメラやビデオに縁のある私です。思えば最初に内定もらったのは某富士フイルムさんでしたし、今雇ってもらっているのは某カメラメーカーのグループ会社(ただし仕事は金融SE)。大学時代もデジタルカメラで水泳部の子どもたちをたくさん写真に撮りましたし、その後も何かにつけたくさん写真を撮ってきました。(とは言え写真が趣味の方からすればウデも機材も全くヘボヘボな部類ですので、そこのところお忘れなく…)。
カモノハシ通信3: 写真が好きなんです
カメラもビデオも撮影するのは大好きデス。これからもカメラ係やビデオ係、いくらでもやりますよ\(^o^)/。ではまた。
今1番ほしいカメラ。高いから絶対買えないけど(^_^;)
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