右端が先日つけた今年の梅酒。ブランデーを使ったので、すでに出来上がりのような色味です。こちらはもちろん飲んでません(^_^;)。
カモノハシ通信3: 我が家の梅酒の作り方2015
2014年もの
右から2番めが昨年つけた梅酒。「ホワイトリカー入りの瓶」を使ってお手軽に作りましたが、まぁまぁ美味しく出来ております。ただし梅のアク抜きをしなかったからか、僕は若干のエグミが残っているような気がしました。
僕:けっこうキツイ感じだね
妻:まだね〜
2013年もの
これは「息子の生まれ年梅酒」として(まだ生まれる前でしたが)、気合を入れて丁寧に、そして大量につくった梅酒。今回はじめて味見をしました。
僕:香りからして違う!だけどまだちょっとキツイかな。
妻:全然違う!まろやかになってる!
近々、梅の取り出し作業を実施する予定です。これに失敗して菌の繁殖を許すと「息子が20歳になったときに一緒に飲む」が実現できなくなるので、慎重にやらなければなりません。きっとまたブログに書きます(^_^;)。
2010年もの
かなり適当な作り&瓶の中ぶたが行方不明というダメな子です。これだけ明らかに透明度が低い(^_^;)。とは言え飲んでみると美味しいです。
僕:なんか薬っぽい感じが出てきた
妻:そうそう
2007年もの
左はしが我が家の最古、2007年の梅酒です。えーと7年ものってことになりますね。残りも少なくなってきましたが、もったいないのであまり飲まないようにしています。実家にて作った1本。
僕:薬っぽさが増した。けど風味があっておいしい
妻:美味しい!けど甘すぎる
そうなんです。これはかなり砂糖たっぷりで作っているから甘いんです。ですが、その分貯蔵性は良いような気がします。
・・・
これを書いていて無性にまた梅酒が飲みたくなってきました(^_^;)。ので、とってきます!
とってきました。一番もったいなくない2010年もの。ロックでいただきます。
いやこれ美味しいですよ!やっぱり。梅酒は3年は寝かした方がよいのかも。キツさが消えて深みが生まれているように感じます。甘くて美味しい!
普段飲むように別の容器に取り分けておいたほうが良さそうです。ではまた\(^o^)/
■過去記事
2014年→カモノハシ通信3: 今年も梅酒をつくりました
2013年→カモノハシ通信3: 梅酒(1) うちの梅酒
2013年→カモノハシ通信3: 梅酒(2) 梅酒つくり
カモノハシ通信3: 40年物の梅酒
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