今年も梅酒をつくりました

昨年に引き続き、今年も梅酒をつくりました。

今年は「ホワイトリカーがあらかじめ入っている瓶」を買って使ってみました。瓶を熱湯消毒&アルコール消毒する手間が省けて楽ちんです。手軽に作りたい場合には大いにアリなんじゃないでしょうか?

すべて生協で揃えました

梅は和歌山産の南高梅。生協いわく低農薬で作ったこだわりの梅とのことですが、そのせいか去年スーパーで買ったのに比べると傷んでる率が高かったです。形もイマイチ。1Kg買って「OK」が出た梅は794gでした。しかし本当に低農薬ということであれば、それはむしろ素晴らしいこと。喜ばしいことです。



昨年同様、梅は一つ一つ焼酎で洗いました。昨年はジンロを使いましたが、今年はスーパーで一番安かった麦焼酎。洗った直後はすっごく焼酎臭くなって「失敗した!」とか思いましたが、しばらくすると臭いは取れ梅の爽やかな香りに戻っていたので一安心。

一応、乙類が半分混じってるのに甲類焼酎よりも安かったという

最終的には「NG」となった「少し傷のついた梅」ちゃんも、もったいないから合わせて使っちゃいました(^_^;)。

というのも去年その「NG梅」だけで作った梅酒も大変良く出来ていて何の問題も出ていないからです。今現在。瓶の消毒と、丁寧な梅洗いをすれば、少々の傷物でもダメになるリスクは減らせるのかも知れません。

ちなみに去年は「息子誕生年」となることが予定されていたため、「OK梅」だけを使って丁寧に丁寧に細心の注意を払って作った梅酒もあります。こちらは「目指せ!20歳になった時に家族みんなで飲む団欒!」ということで20年保存を目論んでおります。なので梅はそろそろ取り出さないといけません…(これはこれでリスクが高いから迷ってます)。

奥が昨年の「NG梅」酒。美味しいです。手前が今年のNG梅ですが最終的には入れました。

さて今年の梅酒はどんな味になるのか楽しみです。氷砂糖を若干少なめにしたのがどうでるか…。ではまた!

昨年の記事
カモノハシ通信3: 梅酒(1) うちの梅酒
カモノハシ通信3: 梅酒(2) 梅酒つくり

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