ビワを狩る息子

先日、浜松グランハーマイオニーさん(奥様のおばあさま)のお友達(農家さん)のところで、ビワを採らさせていただきました!

都会ではなかなか自然に触れ合う機会が持てない昨今ですが、グランハーマイオニーさんが健在でこういう機会を持てることは大変幸せです。ちなみに息子ちゃんからすると「ひいおばあちゃん」ということになります。



息子ちゃんはビワはもちろん初体験。ですが大変気に入ったようで、驚くほどバクバク食べておりました。もちろん皮はハーマイオニーさん(奥様=魔女)がむいております。種を食べないように気をつけないといけません。



全部で8つくらい食べたようです。特にお腹を壊すことはありませんでした。

「お腹をこわす」「ビワには毒がある」などの理由で子供にビワを食べさすのは良くないという説もあるそうですが、個人的にそれらは「子供の食べ過ぎを抑止するための作り話」ではないかと思います。そういう先人の知恵には敬意を払いつつ、まぁ食べ過ぎには注意しながらも美味しく食べてくれる分には全く問題ないのではないでしょうか?(ちなみにビワに毒というのは真実だそうですが、まったく問題にならない量のようです。なんだったら同じような毒はナスビにも含まれているとのことで、結局そんなの気にする必要はなさそう。)

ちなみに2010年にも同じところでビワ刈りをさせてもらいました。
カモノハシ通信3: ぼくとびわ

最初にも書きましたが、こういう環境・機会があるのは本当にありがたいことです。グランハーマイオニーさんとそのお友達の皆様にはいつまでも元気で長生きしてほしいです!ではまた。

0 件のコメント :

コメントを投稿