以前はこんなことなかった!「ダイハツのお店でのお客様対応は素晴らしい」的なブログを書いたこともありますし、行く先々のダイハツのお店(吹田とか川崎とか横浜とか)では実際とても気持ちの良い対応をしてもらっていて「ダイハツディーラー素晴らしい」と常々思っていました。が、肝心のところでそれが裏切られた感じ。
昨日行ったのは千葉・新港にあるダイハツの販売店。もともとお世話になってた幕張のお店がつぶれたかなんだかでこの新港の販売店に統合されてしまったのです。さらに先日、担当営業の方も変わっちゃいました。
とりあえず不満点を挙げときます。
・お菓子と飲み物のサービスが無かった。
・1時間の作業に2時間かかった。断りは無かった。
・誰も挨拶しなかった。と言うか人がいなかった。
・新しい担当営業も音沙汰無し。
・ご来店キャンペーン的なものの案内全くなし。
コペンを3台も同じ販売店から買ってあげたんだから、けっこう良いお客様だと思うんですけどね、僕。特に3台目はすでに川崎に引っ越していたにも関わらず、わざわざ千葉で買ってあげたんです。いや買わせていただいたんです。
とにかくダイハツの千葉・新港の販売店にはもう何の義理も無いから、よほど特別なことが起きない限りあそこから車を買うことはもう無いでしょう。(個人的には、担当営業が変わるってビジネスにおいて結構恐ろしいことなんだなぁと実感しました。)
作業を担当してくれた若い人とか、個人個人はきっとイイ人なのかもしれません。たぶんそうです。作業に時間がかかってしまったことを、とても申し訳なさそうに詫びていましたし、作業自体も(おそらくは)丁寧にキチンとしてくれたことでしょう。エンジンオイル以外にもミッションのオイルも換えてもらったので、帰りの道中はコペンが快調でした。
でもお店の姿勢としてはダメですね、ホント。
以前の幕張店だと、点検に訪れた際も
→まず担当のワカバヤシさんが挨拶してくれて
→サービスの人に引き継いで(サービスの人の対応も良かった。フジタさんとか)
→作業中もワカバヤシさんが短い時間ではありますが対応くれました。世間話も。
お店の「ご来店キャンペーン」とかあるとちゃんと教えてくれたし、次の車を検討していると言うと試乗も案内してくれました。
そういうあたりまえの対応をしてくれると、次もこの人から買ってあげようと思うモノです。
そういうのが千葉・新港のお店には全くありませんでした。
僕は知ってますが、ご来店アンケートに答えたら(もしくは試乗したら)カクカクシカジカ君のボールペンがもらえるキャンペーンやってるんでしょ?そんなの一言も言わない。だったら目に見えるところに、そんなキャンペーンの用紙を置いておくなと思う。
あと「ダイハツ・カフェプロジェクト」も、もうやめたらいい。港北の店とか吹田の店とか昨年時点ではおいしいお菓子を出してくれてました。今年になって全社的にもうやめちゃったの?それとも千葉・新港の販売店だけなのか?少なくとも店内の「ダイハツ・カフェプロジェクト」の大きなポスターは即時にはがした方がお店のためにも良いと思います。
お客様商売って怖いですね。では。
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