2008年11月6日木曜日

三国峠から富士山

三国峠から秋の富士山&河口湖を撮影してみました。
三国峠の富士山1

いやー風景写真って難しいですねぇ。こういうのって心が素直な人だと上手に撮れるのかも知れません。キレイだと思う心のままに撮影すれば、写真もおのずとキレイになるのかも。僕はどうも邪心があるみたいで…(笑)。

しかもこのとき不覚にもカメラの電池が無くなりかけ(というか一度力尽きた後、しばらく休ませたら何とか少しだけ動いた…って具合)で、焦ってたんですよね。

それはともかくキレイな風景でした。秋の空とたくさんのススキ、そして富士山。うーん、いいですね。

風景写真が難しいのは撮影後の色補正作業においてもで、美しく仕上げたいのですがなかなか設定値が決まりませんでした。パラメータ次第でこんな仕上げ方もできちゃうんですよね。どれがいいかは一概には言えませんよね。実物に一番近いのは左のだと思うけど…。

三国峠の富士山3三国峠の富士山2


ところでこの撮影場所には、趣味なのか仕事なのか、本格的な三脚を立ててシャッターチャンスを待っているおじさんがいました。どういう状況を待っているのかと聞くと、夕焼けで赤く染まる富士山を狙っているらしい。でも今日は雲の状況がイマイチで赤くは染まらなさそうだとのこと。雲が2枚になればいいのだけれど、などとかなりマニアックな話もしてくれました。

「雲がなければ良かったんですけどね」と言うと、「たしかに雲一つない青空で撮る富士山はキレイだけれど、それだと誰でも撮れるし、みんな同じになっちゃうだろう」「雲があるからこそオリジナルの作品が撮れるんだ」と教えてくれました。

なるほど。なんかちょっと深イイ話を聞いたような。

すごく良い気分でその場所を後にすることができました。あのときのおじさん、ありがとう。

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