息子と「ゆるキャン」鑑賞

実写ドラマ版の「ゆるキャン△」を全12話見ました!Amazon Prime Videoで。ドラマを1クール分全部見たのはいつ以来だろう…😅。

最近のキャンプ行きたい熱の高まりもあり、偶然目についたそのドラマを思わずクリックしてしまった次第です。(けっして「ゆるキャン」ありきで熱が上がったわけではない!)

テレビ東京 木ドラ25「ゆるキャン△」オフィシャルサイト。福原遥、テレビ東京初主演!キャンプを通じて、緩やかに変わりゆく女子高生たち。見た人すべてが癒やされる“ゆるゆる系ガールズキャンプ”ドラマ!
第1話の説明文に今すごく気になっている「浩庵キャンプ場」の文字を発見して、より興味を持ちました。このキャンプ場は富士五湖のひとつ本栖湖のほとりにあって、なんと千円札に印刷されている富士山の景色がそのまんま見られるスポットとしても有名だったらしいのですが、最近はさらに「ゆるキャン」ブームもあってさらに有名になってしまった模様。(でも行きたい!)

今回は本栖湖西岸にある千円札裏側の富士山撮影場所(中ノ倉峠展望地)を訪ねてみました。ここは国道139号線(富士パノラマライン)から国道300号線に入り本栖湖湖畔を通ると、トンネルの手前で左折する場所があります。「洪庵荘」という宿泊施設があり、その付近から山に登ります。30分程度の急登になりますが、コバルト

ドラマを一気見してしまいました


もうね、あれなんですよ。その演技のアニメ臭さとかわざとらしさとか、見初めて10分くらいは夫婦して苦笑していたのですが、15分すぎたくらいから慣れました。むしろ純粋に「あー、なんて純粋。可愛らしい…😳」ぐらいに思う始末。なでしこちゃん…。

「こんな女子高生いるのか!?」と思いつつも、「あーこういう高校生活もいいなぁ」とも思いなんだか胸が温まりました(風邪ではない)。

意外や妻もしっかり見てくれて、「こりゃ絶対に作者は男だな」とか毒?を吐きつつも、ついには「こういう冬のキャンプはいいかもね(虫がいないから)」とまで発言。この発言を引き出しただけでも、このドラマを見た甲斐があるというものです!よーし、冬キャン行くぜ!

なぜか息子も食いつく始末


第1話を見た後、息子も興味を持ったようだったので、同内容のアニメ版も見せてみたのですが(実写版はかなり忠実にアニメをなぞっているのが分かりそれが好印象!)、息子曰く実写の方が良いと。へー。そんなわけで2話以降を2日間にかけて一気に見終わりました。

舞台が山梨ということで、ふもとっぱらとか富士山YMCAとか富士山の絶景が楽しめるキャンプ場が続々登場し「ここもいいな、あそこもいいな」と思いが広がる内容。また四尾連湖みたいな素敵スポットも登場し、これは見てよかったなと。

山梨県の山奥にある四尾連湖 水明荘キャンプ場。穴場、とっておきの場所として愛されるこの地の4代目主人・北島慎介さんにお話をうかがった。
ドラマとしても登場人物それぞれに個性があって、それぞれに成長を遂げる様子なんかも見てて心が温まりました(風邪ではない)。

これで妻、息子、ともにキャンプへの理解と積極度が上がったことでしょう。素晴らしいぞ、ゆるキャン△!


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