梅酒づくり2020、そして2015年製を飲む!

久しぶりに梅酒を作ってみました!2016年以来。今回はじめて息子に手伝ってもらうことに。

梅酒といえば以前仕事で一緒だった中国人のチョウさんを思い出します。「クロタキさん今度、梅酒の作り方おしえてください」と言われていたのにその機会が持てず心残りなのです…。

というのは置いておいて、今年も梅の実をアルコール洗浄するところからスタートです!

時期的にまだ若い梅の実。2時間ほど水につけてアク抜きしております。その後、安い焼酎を使ってジャブジャブとアルコール洗浄するのがウチ流です。こうすると梅の実を拭く手間が省けます。今回は甲類焼酎の鏡月を使いました。まぁ贅沢な話です。

決して鏡月で漬けるわけではありません
瓶の方も鏡月でジャブジャブと洗浄します(2017年製のキンカン酒が残っていたのでそれを別瓶に移して再利用。キンカン酒もなかなか美味しいですよ。うちに来たら飲めます😅)。焼酎で瓶を洗うことで乾燥させる手間が省けます。ちょっとくらい鏡月が残ってても気にしません。

洗い上がった梅。今回のはそれほど状態良くないですが美しい
氷砂糖を食べつつ💦瓶につめていきます
最後にホワイトリカーをどぼどぼ投入!
今回のレシピは梅1キロに氷砂糖400g、ホワイトリカー1.8リットルです。氷砂糖を若干少なめにしてみました。甘すぎると飲むの大変なので。

日本酒で作ると美味しいという噂も聞きますが、試したことはありません。普通の日本酒だとアルコール度数が低くないですかね?

2015年製を飲んでみる


この機会に2015年製の梅酒をオープンしてみることにしました。梅は取り出しておりません。賛否両論ありますが、まぁ入れっぱなしでも大丈夫みたいですよ。

左が今回作ったもの、右が2015年製の梅酒
けっこういい感じで琥珀色に色づいています。グラスに入れるとなんて美味しそう…。

左がロック、右が炭酸割り
これは。。。うまい!

信じられないくらい梅のエキスが出まくってます!これは美味しい。甘さもちょうどいい。これからの季節、チョビチョビ飲んですぐなくなってしまいそう。2015年製はブランデーを使ってたということをブログ見返して思い出しました😅。

我が家には他にも2007年製、2010年製、2013年製、2014年製が保管されています。このうち2013年製は息子の生まれ年ということで殺菌等々気合入れて作ってます。2033年に彼が成人した時に飲もうかと。他のはたまーに味見したりしてます。雑菌が入らないように注意しないといけません。

我が家の梅酒飲み比べ。うちでもっとも古いのが2007年に作った梅酒です。

今シーズンはもうあと1キロの梅を注文しているので、それが届いたら今度は梅シロップを作ろうと思っています。梅シロップならジュースにして息子も飲めますからね。また美味しいんですよ、梅シロップを炭酸で割ったジュース。楽しみです。

6月からは通勤とか始まりそうですが、とりあえずは気楽に頑張っていきましょう!ではまた。


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