坊主めくりは幼児に大ウケ?!

妻が欲しがっていた「百人一首」をついに購入。親しむためにまず坊主めくりから初めてみました。けっこう楽しいですし幼児相手にもガチ勝負ができるので盛り上がりますよ!もっとも戦略性も何もないただの運任せゲームではありますが・・・。

坊主めくりは100枚ある百人一首のカードを1枚ずつめくっていき最後に一番多くのカードを持っている人が勝ちというゲーム。めくった際の絵柄が「殿」なら普通にゲット。「坊主」なら手持ちのカードが全没収される。「姫」を出すとその没収カードを全取得できます。いかに坊主を出さずに姫を出すかというゲームです。

家庭内動画をYouTubeにアップしてみましたのでご覧ください。



坊主めくりで百人一首に親しむという作戦は今の所成功しつつありまして、例えば蝉丸さん(坊主)の歌などは、もう覚えちゃってます、息子。

「これやこの〜行くも帰るも別れては〜」と言うと、それっぽい読み方で「知るも知らぬも逢坂のせき〜」と答えてくれます。

もっとも「逢坂のせき」は「大阪のせき」と勘違いしてまして、「おばあちゃんちだ!」と言って喜んでおるわけですが(^_^;)。え?逢坂は実は大阪とかそういうの無いですよね???

妻の野望としては息子に百人一首を覚えさせたいそうなので、できる限り協力しようと思います。と言うか僕もちゃんと覚えて勝負に参加できるようにせねば・・・。

ではまた!


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