甥っ子運動会、ほか

先日、甥っ子ブラザーズの運動会に行ってきました。甥っ子ブラザーズは5歳と4歳。兄くんは来年から小学生です。

ハーマイオニーさん(奥様=魔女)がビデオを、僕が写真を撮影。当のお父さんお母さんよりもはるかに一生懸命に働いてきました(^_^)。

途中玉入れの様子が面白かったのでYouTubeに上げてみました。ごらんください。HD動画として作ってるので歯車ボタンして1080pとかにするとキレイに見られます。



他にも面白いシーンが満載でしたよ。いいですね、5歳って。ではまた!

・・・ここから雑談コーナー・・・

ところで動画の編集にはWindows用のVideoStudio12を使いました。かれこれ2008年くらいから使ってますが腕になじんで非常に使いやすい。ぎりぎりハイビジョン編集が可能なソフトで、ブルーレイのオーサリングも可能です。ちなみに今は亡きHD-DVDも作れます(^_^)。

向こうの家族(つまり奥様実家)用には普通のDVDで作成。で保存用にAVCHD用の動画ファイルも作成しました。

そのAVCHDをSDカードに入れてパナソニックのブルーレイ・レコードに取り込めば、ブルーレイに焼くこともできます。そう思ってSDカードに入れようと思ったのですが、意外なカベが。

ちなみにSDカードにAVCHDを入れるのはVideoStudio12では無理で、僕の場合はNero8を使います。Nero8もAVCHDのオーサリングが可能で、規格に準拠した動画ファイルなら再エンコードなしでやってくれます。で、できたAVCHDフォルダをSDカードにコピーしようとしたところ

「このフォーマットには入れられないサイズのファイルです」

みたいなエラーメッセージが。どうやら動画ファイルの1つが4GBを越えていたために、FAT32フォーマットのSDカードでは対応できないようなのです。

仕方ないのでSDカードをexFatでフォーマットし直してコピー。すると案の定、うちのブルーレイ・レコーダーの方が認識してくれませんでした。exFatってのは比較的最近広まったフォーマットでMacとWindows両方から読み書きできたり、1ファイルの最大サイズ制限もなかったりと非常に便利なもの。調べて見るとパナソニックのブルーレイ・レコーダーでもごく最近の機種だとexFat形式のSDカードを読んでくれるそうです。が、うちのはダメでした。ちなみに機種はTZ-BDW900M、ケーブルテレビ屋さん提供のものです。

というわけで、結局はうちの環境だと1ファイルが4GB以下になるように分割しないとだめでした。動画作るとこから気にしとかないとダメってことですね。

まぁこんな色々悩まなくても、素直にブルーレイディスクに焼いちゃえば何の問題も無いはずなんですけどね、SDカードじゃなくて。残念ながらブルーレイドライブ持ってないんですよ…。

雑談なのでまだ続きます。

今回はMac mini君上のParalells7上のWindows7で作業しました。CPUはSandy BridgeのCore-i5でメモリは全部で8GB。このうちCPU3コア分とメモリ3GBをWindows7に割り当てました。リソース的にはまぁまぁ贅沢だと思うのですが、動画のエンコードにはちょっと役不足だったみたいで、かなり時間がかかりました。動画の実時間の2倍くらいでしょうか。これでは以前使ってたCore2DuoのノートPC並かそれ以下です。

というわけでやっぱりWindowsマシンが欲しいです。

とりあえず激安で作りたい&過去の遺産を全て生かすためにも「WindowsXP 32bitを快適に動かす」ことをコンセプトにします。適当にドスパラのホームページでパーツを選んでカートに入れて見ると、およそ3万円で出来そう。(CPUはCore-i5 3570K、マザーボードはH77系の安い奴を、メモリは2GB×2、ケースで電源はあるのを流用)

でもその前にパソコンを置けるデスクが欲しいんだよなぁ。今はリビングのテーブルにMac miniとディスプレイ置いて使ってるんですが、さすがにWindowsマシンを追加はできません。

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