そんな中、先日お風呂場の浴室暖房乾燥機が故障。コントローラパネルにはなぞのエラーコード684が…。ネットで調べて見ると「換気ファンモーターの異常」らしい…。部品代だけで3万円近くするとのこと。うわー…。東京ガスに電話して土曜日に来てもらうことに。
ところが昨日、衝撃の事実が発覚。なんと上階で漏水が発生していたそうなのです!結論的に、浴室乾燥暖房機はその水をかぶったために故障したのでした。
うちのマンションは半年に一度、業者立ち入りで排水溝の清掃があります。その作業の際に、清掃業者がフタか何かを閉め忘れたらしく、浴室&洗濯機の排水がダダ漏れ状態になっていたそうです。上の階の奥様が謝りにこられましたが、もちろん家人に過失は全く無く、悪いのは完全に業者さんです。
その奥様が撮影したデジタルカメラ画像と動画を見せていただいたのですが、かなりの水が溜まっていた様子。でっかい業務用掃除機10杯分も吸い出したそうです。そりゃ漏れるよ。
幸いなことに、今のところうちの部屋まで水が漏れてくることはありません。ただ天井裏には結構水が来ていた跡が見受けられました。なんかコード用の穴みたいなとこから伝ってきたみたいです。コード類は大丈夫なのか?
て言うか、そんなとこに穴があったら間違いなく水をかぶるだろうが! |
昨日、その業者が陳謝&点検?に来たのでわかったからよかったものの、もしこれ隠されてたらもう最悪なところでしたよね。
そんなわけで急遽今日、東京ガスを呼んで見てもらいましたが、故障の原因はもちろん漏水による水かぶりで決着。あとは東京ガスから業者に請求が行く手はずです。
マンションに住んでるとこういうこともあるのですよ、という話でした。ではまた!
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