結婚式って大抵プロのカメラマンが入っているので、素人の僕が撮って意味があるのか?と言われればアレなんですが、僕はけっこうこだわって撮影してます。
これは断言できるのですが、僕が撮った写真の方が、プロが撮った写真よりも間違いなく心がこもってます(笑)。いやホントに。撮影後1枚1枚心をこめて現像してますし。
あと技術的な面で言えば、プロは失敗が許されないためかなり高めのISO感度を使っているようです。僕が撮ってもらった時で言うと、ISO2000なんてザラ。ISO3200なんてのも結構あります。ISO感度を高めると、暗くても映るようになりますが画質は落ちます。ISO3200の写真なんて、いくら高性能のキヤノン一眼レフEOS-1Dとかを使っていても、画質はボロボロです。これがプロのデメリット。(写真集とかに印刷されるとあまり気にならないようになりますが。)
その点、僕はISO200~400。その分失敗も多いですが、たまにとても良い写真が撮れることがあります。打率は低いけどね。でもそういう写真をプレゼントできるというのは嬉しいことです。
以下、僕が撮影した中から9組の写真をチョイスしてみました。名前は全て仮名です。
チャッピー君を見つめる新婦父のまなざしが印象的でした。
露出オーバーだけど良い感じに撮れたと思う。イナガキ夫妻。
自分としては難しい条件の中、すごく良い写真が撮れたと思うイノウエ君のときの。このときはカメラマンとして雇われていたので気合いもさらに入ってた。
イマニシ君ときは主に動画撮影してたので写真はあまり撮ってないけど、数枚良いのが撮れた。
タツタマン2次会。カメラマンがいなかったので妙に使命感にかられてたくさん撮りました
聖心仲間のシノハラさんたち。カメラマンを撮影するのも僕の得意分野です(笑)。
プロとかぶってるかも知れないけど定番ショットも撮ります。聖心仲間のタカハシさんたち。
これぞ経験者の僕でなきゃ撮れない写真。新郎が新婦のイスを押さえてるところ。ハヤカワさんたち。
笑顔が素敵なサイトウさんたち。300mm望遠が役立ちました。フラッシュも届いてる。
以上!「僕って偉い!?(カンチガイ)」のコーナーでした。
カメラはすべてキヤノンEOS Kiss Digitalです。7Dがほしい~!
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