2006年12月17日日曜日

奥多摩コペン

奥多摩コペン.jpg久しぶりに奥多摩に行ってきました。自分で運転して行ったのは初。今回はマツキダ先輩ビートと同行です。

冬の晴れた日、それはオープンカーにとって最高のシチュエーションです。帽子とサングラスと手袋をつければ全然寒くありません。暖房もシートヒータもほとんどいらない位でしたよ。

奥多摩は紅葉シーズンも終わり冬だったせいか、車もバイクもそれほどは多くなく、概ね快適にドライブが可能でした。武蔵五日市(東京都あきる野市)というところから奥多摩周遊道路までの「檜原街道」、そして奥多摩周遊道路、それから大菩薩峠方面に向かう道、逆に奥多摩駅方面へ、と奥多摩エリアを存分に走りまわることができました。

関東中心部の道路事情を知らない人のために説明すると、奥多摩というのは都心から気軽にアクセスできる唯一の峠地帯です(と言ってもそこまで3時間はかかりますが・・)。実は都内。奥多摩湖という美しい湖とそれを取り囲む山々の美しい景色を見ながらドライブしたり、散策したりすることができます。

道も比較的走りやすく、整備も行き届いています。まぁそれが「走り屋」さんたちを呼び寄せる原因の一つになっているかも知れないのですが・・・。

ちなみに関東周辺の峠地帯としてもう1つ有名なのは箱根です。箱根から伊豆にかけての有料道路も非常に快適です(2006年4月29日「味噌汁ドライブ」参照、って言う程のものではないけれど。)

概ね安全運転で走っておりました。今一番したくないことは事故なので。ただ「味噌汁ドライブ」でも書いたのですが、今回もやはりいました中途半端に頑張るBMW。遅いくせに先に行かせてくれない。なんか頑張っちゃうんですよね、BMW320。さっさと先に行かせてくれれば気が楽になるだろうに。あまりに気持ち悪かったので、今回は抜かせてもらいました。ちょっと偉そうですが。

奥多摩コペン2.jpg途中、ビートを運転させてもらいました。まじめに運転したのはこれが初だったのですが、正直に言ってとてもスリルがあった(笑)。車をコントロールする、ということの意味がまた1つわかりました。

とにかくフロントブレーキがすぐにロックするのには参りました。コペンと同じ感覚で「ギュ!」ってブレーキングすると、すぐにロックして、しかも不安定な状態になります。下りで2度ほど冷や汗をかきました。これでは安心してブレーキ踏めないです!!!ブレーキ、タイヤ、サスペンションを総合的に対処しないと速くは走れないということがものすごくよくわかります。と、言うか、この車でガンガン走っているマツキダさんが凄すぎる・・。

実は僕ってブレーキをロックさせた経験がなかったんですよね。あとフェードしてブレーキが効かなくなったこともないし。だから今日はむしろ非常に良い経験でした。途中からはある程度慣れてきて、ワザと一瞬ロックさせてリリース、ロックさせてリリースということもできるようになりました(ただし安全な直線において・・・)。でも峠の下りを存分に攻めるほどには至りませんでした。

確かにABSに慣れきっている今の僕のブレーキ技術なんてほとんど無きに等しいですよね。と、言う事を本当に思い知らされました。安全に速く走れるというのは良いことかも知れませんが、本来それはスポーツカーのあるべき姿ではありません。そういうのはベンツとかレクサスとかアウディとかに任せておけばよいです。車を自分でどこまでコントロールできるか、車と自分の勝負、それがスポーツカーです。なので今のコペンとビートだと、ビートの方があきらかにスポーツカーしてるということがわかりました。

かと言ってじゃあ性能を低くすれば良いのか、というとそれも違うわけで、スポーツカーの定義は本当に難しいですね。要は自分が楽しめるか否かなわけですが・・。

奥多摩コペンねこといぬ.jpgそして今回の最大の収穫はこの写真です。奥多摩駅の近所のガソリンスタンドにいた老犬とねこ。いい2ショットじゃないですか。ちなみにこのねこは飼い猫ではなく野良だそうです。でもこの犬の犬小屋で一緒に寝ているそうです。

この世知辛い世の中、心温まるいい話ですね。

というわけでスポーツカー、買いましょうよ。

2 件のコメント :

  1. ええ~~!!犬小屋で一緒になんて!!
    可愛すぎぃ~~ヽ(=´▽`=)ノ

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  2. 「車をコントロール」、妙に納得です
    最近の「ハイテク・カー」は、「乗る」より「乗せられてる」って感じが多いですよね
    楽しめる車に乗れることは、贅沢なことなのかもしれませんが、こういう楽しみ方も大事ですよね

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