2014年1月15日水曜日

鰹節削り機を買ってみた(1)

美味しい出汁(ダシ)をとるために、鰹節削り機を買ってみました!



見たことすらなかったかも


昭和51年生まれの僕ですが、僕の記憶の範囲では家庭に鰹節削り機はありませんでした。なので削ったこともなければ、実物を見たことも(百貨店で見た数年前までは)なかった僕です。僕と同世代だとそういう人が多いと思います。ちなみにハーマイオニーさん(奥様=魔女)は小さい頃に家で削ったことがあったそうです。

我々より前の世代、それか親の世代までいくのでしょうか?鰹節削り機は一家に一台あって、家の子供はお手伝いの一環として毎日鰹節を削っていたとのこと。子供が削った鰹節を使って、ちゃんと出汁をとって料理をするお母さんは日本の古き良き美しい姿だと思います。

昨今は鰹節のパックも、粉末のダシ調味料も充実しているため、そういう美しい姿は日本からほぼ消えてしまったのでしょう(それが一方的に悪いわけではないのですが)。

コーヒーだって挽き立てが美味しい


削り立ての鰹節からとった出汁に勝るものはないはずです!

似たようなものだとコーヒーがそう。どんなに高級な豆でも工場で挽かれてパック詰めされたものでいれたコーヒーと、安い豆でも飲む直前に挽いていれたコーヒーとでは、どちらが美味しいかは誰が飲んでも同意見となるはず。もちろん後者です。

そういや先日ネットで面白い調査結果を見まして、ある大学の研究室内でコンビニエンスストア各社とスターバックス等コーヒーショップ各社のホットコーヒーをブラインドテストしたところ、セブンイレブンが圧勝だったそうです。あれは間違いなく、セブンイレブンのは挽きたて(それも目の前で)&いれ立てのコーヒーだからでしょう。僕だって1位はセブンイレブンです。スターバックスでも上手く挽きたて&いれたてにあたれば超絶美味しいのですが、ほとんどの場合そうはなりませんからね。たまにタンクを傾けて最後の方に残ったコーヒーを注いでくれるケースがありますが、あれは最悪です。挽き立てでも、いれたてでもなければ、いかにスターバックスと言えども勝ち目はありません。

コーヒー飲み比べテスト: セブンイレブンのコーヒーが圧勝したのは、単品販売のスケールメリットです | 小川先生 ~ 小川孔輔のウェブサイト

あとコーヒーの場合は「焙煎したて」というのも重要な要素です。焙煎したての豆を挽いてお湯を注ぐと、お湯を吸った豆がまるでメレンゲのようにプワーっと膨らむんですよね。お湯が豆に触れる時間が増えるためか、抽出されたコーヒー液には素晴らしい香りが。高級な豆うんぬんを言う前に、焙煎したて・挽きたて・いれたてを目指した方がよっぽど美味しいコーヒーが飲めるというものです。(かと言って焙煎機なんて家におけないですけどね)

あれ?鰹節の話からズレた(^_^;)

削りたてはやはり上手かった


鰹節削り機や、鰹節のこと、削り方のことは次回以降に書くとして、結論から言いますと

非常に美味しかった!買って良かった!

です。まずは純粋に出汁を味わうべく、もずくを入れたお吸い物を作ってもらいました。このもずくがまた良いやつでパックのとは比べものにならない味と歯ごたえなのですが、それは置いておいても、出汁が最高!



削りたての鰹節からとった出汁からは、かつおの香ばしい香りがプンと漂ってきます。今までに味わったことのないくらい素晴らしいお味。

手間はかかりますが、その手間以上の成果があります。間違いなく!

この後、里芋の煮物やそれを入れたお味噌汁なんかも作ってもらいましたが、それはそれは美味しくできました。お味噌汁にしても、上のお吸い物にしても、だし汁を永遠に飲み続けていたいくらいの気持ちになるのですから(^_^)

次回は鰹節削り機自体について紹介してみたいと思います。ではまた!

続き→カモノハシ通信3: 鰹節削り機を買ってみた(2)

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