新橋エスカレーター(1)

毎日通勤で利用しているJR新橋駅。(今日は僕、休日出勤だったので日曜日にまで利用しちゃいましたよ。)地下深くにある横須賀線のホームからエスカレーターを2本乗り継いでようやく地下1階の改札フロアまで辿り着きますが、そのエスカレーターについての豆知識です。

具体的には、横須賀線ホームの品川寄り地点から、短い1つ目のエスカレーターで上がった次の、長いエスカレーターのことです。

JR東日本のホームページから引用。注釈つけました。

非常に長い3列のエスカレーターで、朝の時間帯は下から見て左2本が上り、右側1本が下りの運転となっています。

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この上りの2本。スピードが全然違うんですよね。

計りました(^_^)/。ストップウオッチで。下から上まで何秒かかるか。

遅いのは真ん中。上まで1分6秒かかります。

早いのは左端。上までなんと49秒

その差なんと17秒!!

これは大きいですよ。朝の17秒は。立ち止まっている人間に換算すると、およそ10人分ほどの差があります。(左端に乗ると、真ん中列の10人前に追いつく!)

ですので乗るなら是非とも左端が良いのですが、そうは簡単にいかないのが朝の新橋駅。めちゃ混みだからです。

またエスカレーター利用者のマナーも良いとは言えず、毎朝やるせない気持ちになります。

どうすればより快適にエスカレーターを利用することができるのか?例えばエスカレーターの運行能力を簡単に2倍にする方法とかそういうことを、(2)では書いてみたいと思います。たぶん。ではまた。


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