先日ハーマイオニーさん(奥さま=魔女)の実家のご近所の荒川さんご夫婦からいただいて、すごく美味しかったので自分たちでも作ってみることにしました。
お湯につけて柔らかくしておいた栗の外皮をむきます。てっぺんの部分はハサミでチョッキン。爪が痛くなりました…。
こんな感じに渋皮を残した状態にしていきます。
この後はこれを茹でて、さらに渋皮をゴシゴシやっていきますが、完全には渋皮をむかないのがポイントです。
ものすごいアクが出ます。
途中、流水で洗いながら何度か煮ていきます。時間はけっこうかかります。
最後は砂糖を投入して出来上がり。正しい作り方はググってね。
で、お味なんですが…。
うまい~!!
これは旨いですよ。栗のもっとも美味しい食べ方の一つと言っても過言ではありません。しっとり柔らかくゆであがった栗の身には、渋皮で守られているが故にしっかりと栗の味わいが閉じ込められています。そして渋皮部分も意外やおいしいんです!渋皮部分だけ食べてもいけるくらい。これは食べたことない人には想像つかないのではないでしょうか?
作るのは確かに面倒ですが、また食べたいです。
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