「僕の小規模な生活」は面白い

このところまたマンガをよく読むようになりまして、おかげで夜の自由時間があっと言う間に消えていきます、体感的に。

試験勉強とか、技術の勉強とか、社会考察とか?色々したいとは思ってるのですが、一度マンガ周期に入っちゃうともう無理。夫婦そろってマンガづけです。主に近所のゲオさんからレンタルしてます。

今レンタルしていて「これは好きだ!」と思っているのがこちら、福満しげゆきさんの「僕の小規模な生活」です。事前知識ゼロ、タイトルに惹かれて4巻まとめて借りてみたのですが大正解。
僕の小規模な生活(1) (モーニングKC)

駆け出し漫画家の主人公(=作者。ちなみに僕と同い年)と妻の「生活」を描いた作品で、主人公の小物っぷりとか妻の豪快さが読んでて心地良い感じ。作者本人の実際の出来事を描いていて、いろんな出版社の編集者とのやりとりがリアルっぽい。基本自虐系?ギャグマンガ…っていうか面白エッセイマンガっていうか、どういうジャンルなんでしょ?

僕とは環境も生まれ育ちも全然違いますが、妙に共感できるポイントが多々あります。特に基本ウジウジしていて、時に無意味に剛胆になるところとか。

「ぼくオタリーマン」が面白いと思う人にはオススメです。

これらも気になってるので近々読んでみる。




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