2007年3月3日土曜日

のだめオーケストラ

のだめマングース2.jpg聴いてきました、のだめオーケストラ!

予想以上に良かったです。演奏のクオリティも高かったし、楽しかったし(^-^)

有楽町の国際フォーラムAホール。開演が18:30だったのがネックだったのですが、何とか間に合わせることができました。18:00で打ち合わせを終えてくれたお客様に感謝!(イナガキ君とこですね)

さてのだめオーケストラ。まずはもはやお決まりとなった(なっているであろう)ベートーベン交響曲第7番第1楽章からのダイジェストでスタート。後で第1楽章と第4楽章がフルで演奏されました。ベト7を生で聞いたのは初めてだったのですが、とっても良かったです。特に・・・、というのは後ほど。

それからのだめで有名になったモーツアルトの2台のピアノのためのソナタ。素晴らしかったですねぇ。弾いてるのは一流の人たちですからね、もちろん良いです。

ベートーベンのピアノソナタ8番「悲愴」も「のだめバージョン」で演奏されました。明らかにユニークなテンポだったり、余計な音があったりして非常に楽しかったです。こういう演奏って普通はまず聴けないですからね。

途中、のだめのアニメ映像が放映され、のだめの名シーンが再現されます。そして曲の演奏の場面になると本物が演奏する。こうやって書くと子供だましっぽい感じかも知れませんが僕は大満足です。そんなノリでベートーベンのバイオリンソナタ「春」も演奏されました。こちらも良かったです。

のだめオーケストラは若い演奏家で構成されたオーケストラです。演奏家として既に有名になっている人も数人はいるようですが、ほとんどはオーディションで入団したノンプロの人たちです。20歳ぐらいの人が多い。(音大生としてドラマにも出演してたから皆さん若者である必要性があったわけですが)。なのに演奏のクオリティが高いのには正直感心しました。と、言っても僕はそんなにオーケストラを聴いてるわけでもないし批評するほどの耳があるわけではないのですが…でも良かった。大阪で年末に行われているサントリーの第九コンサートで演奏している学生選抜オケと比べると差は圧倒的です。

よくは知らないのですが、のだめオーケストラの団員のほとんどは、のだめオーケストラでしか本格的な演奏活動はしてないのかも知れません。だからこそ今日の最後の曲は素晴らしかった。今日って最終日だったんですよね、のだめオーケストラの。

本当は最後、ラプソディ・イン・ブルーで終了だったはずで、演奏後、司会のフジテレビ軽部アナが「終了」と宣言すると、コントラバスの人たちは早々に楽器を吹いてケースにしまいはじめるなど、真面目に終了するつもりだったみたいです。袖口に一瞬お方付けスタッフが出てきたり、場内明るくなったり。「やっぱこういう企画もののコンサートだから普通のコンサートみたくアンコールはないのかな」と思いました。

ただ鳴り止まない拍手に応えるように皆さん再入場!軽部さんは「またの機会にお会いしましょう!」と言うので「やっぱ終わりか…」と思っていたら、指揮者の梅田さんが軽部さんに何やら耳打ち、「特別に最後ベト7やります!」ということになりました。演出、だった可能性は無きにしもあらずでしたが、僕はたぶん本当に特別に最後やってくれたのだと思います。事実一回燕尾服を脱いじゃった演奏者がスタート前ギリギリになって加わったりとか、かなりのアドリブ感。

そしてこの最後のベト7が素晴らしかった。感動しました。演奏自体はちょっと雑だったかも知れませんが、勢い、そして気持ちがダイレクトに伝わってくる素晴らしい演奏でした。第1楽章のダイジェストということで「サビ」のところだけかと思っていたら、勢いで最後までやってくれました。途中オーケストラの人たちが指揮者に「続けるの?続けるよね!」という視線を送っているのがわかりました。

もしかしたらあのドラマの最終回の様に演奏者の方達も感極まっていたのかも。最後だから。特に感動したのがコンマスの人の演奏。体全体でバイオリンを弾いてました。いやいや素晴らしかった!!もう大満足!です。

漫画の企画モノだからと内心バカにしている部分もあったのですが反省。素晴らしいコンサートでした。ベト3も聴けたし。そうそうヨハンシュトラウスで手拍子もあったし。

あと途中登場したマングースは可愛らしかったですよ。写真そのまんまでした!

2 件のコメント :

  1. いいなぁ・・・誘ってほしかった・・・

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  2. チケットからしてもらいものだったんデスよ。
    今度KANのライブには誘いますよ。
    ダンナはこなそうだけど。

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