プロ野球の歴史の中で最もドラマチックな試合 |
ですので日々の試合の結果は隅々までチェックします。勝利投手は誰か?誰がホームランを打ったのか?あのチームの打順はどうだったのか?などなど様々な観点でチェック、チェック。学生時代は家の新聞をくまなく読んでいましたが(スポーツ面だけは)、最近はもちろんインターネット。iPhoneでいつでもどこでも見られて本当に便利です。いや、だったんです!去年までは。
今年はダメだ!ダメなんです。
なぜか?
僕にとって見やすい試合結果サイトが無くなってしまったからだ〜!がおー!
2017年までの僕認定「もっとも見やすい試合結果サイト」はTBSラジオのエキサイト・ベースボールのプロ野球速報でした。2018年そこが閉鎖され一瞬どうしたものかと思いましたが、無事、別サイト(フルカウント)にてそのエキサイトベースボールの速報ページが同一内容、同一レイアウトで引き継がれたため一安心。内心大喜びでした。
が、今年はフルカウントの速報ページが開始されない!やめちゃったのか!?がーん!!
どういう点が僕にとって見やすかったのか?何が他と違うのか?
最大のポイントは「打者の通算ホームラン数(そのシーズン内の)がわかること」です。
こちらGoogle画像検索で見つかった今は亡きエキサイトベースボール・プロ野球速報の当時の画像。
TBSラジオ エキサイトベースボール プロ野球速報より |
対して今現在あるあまたの野球速報サイトはどうでしょう?例えばスポーツナビ。
SportsNavi プロ野球速報より |
選手名クリックで選手詳細ページに飛べるのは非常に良いのですが…。
他のサイトも似たり寄ったりです。ニッカンスポーツと朝日新聞(朝日系なので同じソースなのでしょう)が唯一、通算ホームラン数を一覧に載せています。あとはそこを色替えしてくれれば理想に近づきますが、他のいろいろな面で気に入らないポイントが多々あるため、どうしようか迷っています…。
そう思って最初の画像を見てくださいよ。これは1988.10.19の当時の新聞(たぶん朝日新聞)です。
知りたい情報がすべて網羅されています!
特に通算ホームラン数を白黒反転させることで、その試合でホームランを放ったことを表現する手法が本当に素晴らしい。わかりやすい。見やすい!
下の方を見ればホームランの飛距離まで書いてあるんですよ。あと盗塁もわかるのが地味に嬉しいですし、打撃と投手の両方が無駄なくコンパクトなスペースに収まっているのも素晴らしい(スマートフォン用サイトだとタブで分けてたりするのがありますが、あれは最悪。ひと目でみたいんだよー!あと盗塁した選手名を載せてるサイトはほとんど無い)
せっかく今のネットの技術があるのだから
例えば通算ホームラン以外にもシーズン通算での打点やヒット数、投手なら投球回数や奪三振数なんかも見られると嬉しいので、そういうのを自分好みにカスタマイズできるサイトなんかあってもいいじゃないですか!
誰か作ってください。絶対に使うから。月額300円なら払いますよ。
そんなわけでとにかく今年は見やすいプロ野球サイトがないので、お昼休みがいまいちツマラナイ今日この頃です。誰かよろしくお願いいたします…。
※プロ野球の結果情報をJSONでもらえる公式APIがあれば自分でサイト作るのですが…。なさそうですよね。無料では…。よその結果サイトをクロールして情報集めるのなんて作るのはヤです…。
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