年賀状の別バージョン |
年賀状について
やり取りする人もだいぶ減ってきて、年賀状そのものの意義も若干変わってきたような気がする今日この頃ですが、個人的にはこれからも続けていきたいなぁと考えております。
この数年は写真印刷を富士フイルムに発注するなど省力化させてもらっております。それでも出さないよりかは出す方を選択したいと思う、そんなお年頃です。
ちなみに写真印刷は既成のテンプレートではなく完全オリジナルデザイン。(実は去年もほぼ同じスタイル)写真のチョイスに迷うのはどのご家庭でも同じでしょうか?
さらに今回から個人別のメッセージも印字とさせていただきました。エクセルの差し込み印刷を使って1枚1枚異なるメッセージを家のプリンターで印刷したのですが、宛名面とのマッチングがずれないようにさえ気を付ければ、これは非常に楽でした。
富士の写真面への追加印刷はインクが乗りづらいので 基本的にはお勧めしません。絵画用の定着スプレー使いました |
手書きゼロなので果たしてそれで心がこもっているのか?と言われれば、小さくなるしかないのですが、それでもパソコンに向かって1人1人へのメッセージを打ち込む時間は間違いなく相手の人の顔を思い浮かべる特別な時間。この時間こそが年賀状を送る唯一最大の意義といっても過言ではないと僕は思います。ただ儀礼的に出しているわけではないのです。
昨今は「年賀状禁止」てな会社もあるようで、なんとも世知辛い世の中です。もらうと嬉しい年賀状。みんなもっと気軽に出せればいいと思うんですけどね。(ネットのサービスで住所とメッセージを入れたら自動で年賀状出せるようなのもあると思うのですが、全くメジャーにならんですね。)
そんなわけで2019年も(誰かから見捨てられないようできるだけ)頑張りますのでどうぞよろしくお願いいたします!
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