きっかけはおそらく「よつばと!」12巻。よつばたちがまさにキャンプに行くお話です。これが発売されたのは2013年ですから、そこからじわじわとキャンプ行きたい熱が高まってきたということでしょうか(^_^;)

最近になって一気に火がつきまして、ネットでキャンプ場を検索してみたり、テントなどのグッズを検索してみたり、家族キャンプのブログを検索してみたりと、日々調査に余念がありません(^_^;)。おかげで「やりたいキャンプ像」が見えてきました。
・なるべく広いキャンプ場で
・できれば川とか湖がみえるような場所にテントを張って
・日中は子供と遊びつつ
・夜はなるべくシンプルにアウトドア飯を食べ
・コーヒーを飲みながら焚き火を堪能
・静かな夜と満点の星空
・真っ暗な中を懐中電灯をもって歯磨きに行き
・21:00には家族3人テントでおやすみ…
・と思ったけど、もうしばらくはテントの外でのんびりビールを飲む
・朝は朝日とともに起きて
・しばらく散歩を楽しんだのち
・しっかり後片付けして終了!
みたいな。子供がいるからそううまくはいかないと思いますが(^_^;)。
最大の関門は妻
テントで寝るのはイヤ、虫がイヤ、暑いのもイヤ、せめて日帰りなら考えなくもない…。そんなハーマイオニーさん(奥様=魔女)。
おそらく最大の敵は虫なのではないかと考えています。テントの中には、さらに蚊帳のような形で寝室が形成されており虫が入る心配は少ないはずで、その辺をアピールしていかなければなりません…。
テントの外では、少し離れたところにランタンスタンドを立てて光量の多いガソリンランタンを吊るしておけば、虫はそちらに引き寄せられるそう。キャンプ場によっても虫の多い少ないはあるようなので、そのへんもしっかりリサーチし報告することで理解を得ていきたいところです(^_^;)。
まずはキャビンやロッジに泊まるという手もありますね。どうでしょう?
このムック買ってよかったです↓
特にやりたいのは焚き火
最近は地面に直火での焚き火は禁止されているところがほとんどなため、焚き火台なるキャンプグッズがあって人気なのだそうです。ちょっとしたバーベキューにも使えるようで、うちみたいな3人家族ならもしかして焚き火台だけでいけたりするんじゃないでしょうか?これがほしい!安いし。
そんな焚き火台をロの字に囲むローテーブルに憧れています。バーベキュー時には食事もできるし、焚き火の際はコーヒー置いたりできるかな?子供を火から遠ざけられるのも良いところです。
こちらのブログに僕は感化されていて、この方の真似をしようと心に決めています。
行くとしたらまずはオールレンタルかな
まずはオールレンタルでとりあえず1度キャンプをやってみて、妻こみで「また行きたい!」となったならば、テントやタープの購入を考えたいと思います。
買うならsnow peakのエントリーパックTTがいいなぁとか、いろいろ妄想して楽しんでいます(^_^;)
できれば7月に一度行ってみたいなぁと考えております。
息子と一緒に千刈キャンプ場に行くという夢
夢というと大げさですが、実現できれば相当に嬉しいことです。千刈キャンプ場というのは兵庫県にある関西学院が運営しているキャンプ場。中学部や高等部に入学するとまずここでオリエンテーションキャンプを過ごすことになります。僕もまず中1のときに(当時は入学式の直後でしたよね)ここのログキャビンに泊まりメチャビーをして5Kmのマラソンを走りました。あのときの記憶というか空気感は今でも覚えています。
僕の学年ですね(^^) |
その後も高等部の生徒会やら宗教部活動やら、大学時代は母校リーダーとかそういうのでたびたび訪れてはその度に特別な時間を過ごしました。ベーツキャビンとか、三角屋根のチャペルとか、コロシアムとか、食堂とか、思い出すと胸が熱くなります。
宗教部のキャンプです。僕は高3 |
かなり個性的なメンバーが参加してくれておりました!ここはセミナーハウスかな? |
本当であれば息子には関西学院に入学してもらって、その千刈キャンプ場で素晴らしい体験を得てほしいところなのですが、残念ながらその実現可能性は非常に低いのが現実。関西に戻る予定は特にないので。
でも親子でキャンプなら可能。キャンプサイトにテントを張ってもいいですし、あのボロボロの木造ログキャビンに泊まるもよし。あそこの空気を息子に吸わせたい。
OBの皆さん、今度一緒に行きませんか?僕、オルガンかピアノ弾くからみんなで賛美歌を歌いましょうよ。「ひーくれてー、よーもーはくらくー、わーがたまーはー、いとさびしー」って中学部OBの皆さん覚えてませんか(^_^;)。久しぶりに若手水泳部で集まるのもいいな。もうあのプールはないし…。奥様連中は新キャビン(ほぼ普通の家)に泊まってもらって、お父さんと子供は旧キャビンで泊まるとかね。
そんな企画をするかどうかはわかりませんが、近い将来息子を連れて行くことは、必ず実現したいなぁと思っております!ではまた!
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